アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
  • JVC facebook
  • JVC twitter
  • イベントメルマガ配信中
  • 文字サイズ:大きく
  • 文字サイズ:中くらいに
  • 文字サイズ:小さく
JVC English website
  • HOME >
  • アフガニスタン最新状況
現地ブログ from アフガニスタン

アフガニスタン最新状況

治安の関係から現地になかなか入れない中、アフガニスタン事業担当が、現地での活動の様子をお伝えします。

【アフガニスタンからサラーム♪】
第二回 「物資調達係」のお仕事

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2014年2月24日 更新
サイード・サファラガ

サラーム! 今回ジャララバード事務所からご紹介するのは、彼、サイード・サファラガ。現在29歳(推定、兄弟姉妹が多いこともあり母親の記憶が少し曖昧だそうです)、3人の子どものお父さんです。

2008年からJVCに入った彼は、今は物資調達を担当しています。

「教育事業担当」や「医者」といった役割とはまた違い、物資調達のお仕事は表に出ることも少なく、地味かもしれませんがプロジェクトに必要なすべての物品を調達する、重要な役割を担っています。特に、JVCはゴレーク地域で二つの診療所を運営しているためたくさんの医薬品を扱っており、これらを調達し、しっかり管理するのも彼が責任を負っています。

ここで、いったいどれくらいの医薬品を調達しているのか、のぞいてみましょう!

イスラマバード滞在最終日。会議も一通り終え、優しい陽射しが心地よい午後、日本人スタッフ3名とアフガン人スタッフのサビルラは、充実感とともに滞在していた宿からごく近い場所にあるモスクに行ってみました。

モスクの中を歩いていると、同じく散歩を楽しんでいたパキスタン人の一家が前からやってきました。お父さん、お母さんと数人の兄弟姉妹に、小さな男の子もいます。ふと、その家族と目が合いました。軽く愛想笑いをしてすれ違おうとしたその時!急に声をかけらたのです。といっても現地の言葉を知らないためはっきりは分からないのですが、写真を撮るしぐさをしたので、私に家族の写真撮影をお願いしているのだと理解し、OK!と答えました。

私が手を出して、カメラを受け取ろうとしたら・・・

渡されたのはカメラではなく、子どもでした!!(笑)まさかお母さんが、通りすがりの外国人である私にいきなりわが子を託してくるとは全くの予想外!

やっぱり泣き出した!やっぱり泣き出した!

【2013年11月パキスタン出張】
パキスタン出張つれづれ(2)
~ファッション事情~

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2013年11月26日 更新

当然のこと、ところ変われば人々のファッションセンスも変わります。パキスタンのイスラマバードではどのようなファッションが好まれるのでしょうか。市場のほうに足を運んでみると、パキスタンは繊維産業が発達しているようで、街のお店にも布製品が多く並んでいます。お店にあるドレスをチェックしてみましょう!

こっち?こっち?
それともこっち?それともこっち?

どう考えても、普段着としてこれらを着こなすのは、日本人の私たちには至難の業のように思えます。ハローウィンや忘年会用にしか着られなさそうですね...。この時、お店に居合わせた現地の女性のお客さん(40歳くらい?)が店の人に何か言っているのが聞こえてきました。「(何やらウルドゥー語)・・・ショッキングピンク!ショッキングピンク!」もっときついピンク色はないの?と聞いています。"ショッキングピンク"は英語でそのまま言われているようです。私もちょうどピンク色のショールを探していたのですが、さすがにショッキングピンクは好みではないので、「ノーショッキンピンク!ノーショッキンピンク!」とお店の人に探してもらいました。中国製のものよりパキスタン製のショールのほうが高く、3倍くらいの値段差がありました。

広場で見かける若い女性たち広場で見かける若い女性たち

悲しいかな、例によってアフガニスタン事業担当の私たちは、治安状況が厳しいままのアフガニスタンへの入国がかなわず、また隣国パキスタンのイスラマバードでアフガンスタッフと落ち合って会合を持つことになりました。今回の会合では、村人自身による持続的なプログラムづくりのための大事な議論をするということで、代表理事の谷山も同行しました。

さて、私たちはイスラマバードの宿に泊まりそこで会議を行っており、だいたいお昼ご飯と晩ご飯は外に出て近くのマーケットで食べたり、何かをお店で調達したりしています。11月とはいえ日中はまだまだ暖かくうららかな陽気に包まれており、マリーゴールドの花がたくさん咲いていて、本当に気持ちがいい季節です。

朝の会議の時間が長引いたこの日、手っ取り早くお昼を済ませるために宿の真ん前にある商店で買ってきたものを食べることになりました。私は、ビスケットとヨーグルトと果物を、代表理事の谷山と事業統括の小野山は、二人そろってインスタントヌードルをチョイス。宿に戻って、熱湯を用意してくれるように頼みました。

ここからがひと騒動・・・まず、宿のスタッフさんにお湯と一緒にどんぶりのようなボールを持ってきてもらうようにお願いしたところ、キッチンに行ったままなかなか戻ってきません。やっと持ってきてくれたのがこれ!!なんとも大げさな器!金の縁取りが施された豪華な食器です。しかもふた付き。

これでインスタントヌードル食べるの?!これでインスタントヌードル食べるの?!

初の試み!スカイプで報告会

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2013年11月26日 更新

先日、私たちの教育事業を支援してくださっているWE21ジャパンの皆様を対象に、報告会を行いました。その際に、進捗状況の報告と併せて、後半にインターネットをつないで、日本にいる私たちとアフガニスタンのジャララバード事務所にいるスタッフと直接会話するという初めての試みに挑戦しました!WE21ジャパンのウェブサイトでも、この日の報告会の広報をしてくださいました。(⇒こちら: http://www.we21japan.org/we21/2013/11/post-42.html )

一年に一度のこの報告会の機会に、担当の小野山と私が、最近のアフガニスタンの状況やJVC活動の進捗状況について話をさせていただきました。来年2014年は、アフガニスタンで大統領選挙が予定され、また米軍を中心として組まれている国際治安支援部隊(ISAF)の撤退が予定されている重要な年となります。治安が未だ安定しない中、普通の生活を渇望する人々は多くの不安を抱えています。報告する私たちは、一市民としてアフガニスタンに関心を寄せてくださる支援者の皆さんの存在には本当に励まされており、このことを現地で頑張っているスタッフにも伝えたいといつも思っています。普段からメールや写真などのやり取りで、日本で支えてくださっている方々のことを伝えているのですが、今回は、現地と日本の皆さんとをより直接的なつながりを築くことを目的に、現地スタッフにもこの報告会に参加してもらうことになりました!

インド出張つれづれ

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2013年10月21日 更新

9月の後半、アフガン事業担当スタッフの小野山と私は出張でインドのデリーに行ってきました。活動地のアフガニスタンへの入国は、治安が未だ安定していないということで今回もまた断念し、現地スタッフと落ち合うために第三国のインドで会議を行う運びとなったのでした。これまでJVCではアフガニスタンに入れない場合、お隣のパキスタンで会議をしてきたのですが、今回は諸事情からインドでの開催を決め、参加した4名の現地スタッフたちにとっても、私にとっても初のインド訪問となりました。その中の一人、若手スタッフのイサヌラ(22歳)は、生まれて初めて飛行機に乗ったそうです!一方で私は生まれて初めて、インド国内の移動で「リキシャー」(三輪タクシー)に乗りました。

リキシャーや車がひっきりなしに行き交うホテル近くの街角。つぎはぎに建てられている家が芸術的ですらあるリキシャーや車がひっきりなしに行き交うホテル近くの街角。つぎはぎに建てられている家が芸術的ですらある
電線がすさまじい電線がすさまじい
リキシャーは人や車両がひしめき合う中を強気でぐんぐん進んでいくリキシャーは人や車両がひしめき合う中を強気でぐんぐん進んでいく

アフガニスタン「アフター9.11」

JVCアフガニスタン事務所 治安・総務担当 サビルッラー・メムラワル
2013年9月10日 更新

アフガニスタン現地事務所で治安と総務を担当するスタッフ、サビルッラー・メムラワルが、9.11の日に合わせ、文章を寄せてくれました。「9.11後」アフガニスタンをめぐる光と影...現地の人々が抱く得体のしれない不安なようなものが感じられます。

これまでのことは現実でなく、ドラマかゲームのようなものだったのかもしれない...。

9.11は、世界中で記憶に残る言葉である。私たちは、9.11を小もしくは半「第三次世界大戦」と呼ぶことができるだろう。なぜなら、9.11以降、世界のおよそ半分の国が、軍隊、政治家、諜報機関などを通じてアフガニスタンに関与したからである。アフガニスタンを支援するためという国もあれば、政治的な利害からという国もあった。

報告をするサビルラさん1報告をするサビルラさん1

アフガニスタンは今、2014年の外国軍完全撤退に向けた移行期にあります。こうした中、この移行期と和平プロセスにおけるアフガニスタンの伝統的なリーダーの役割について話し合う全国的な会合が7月6日―7日、カブールにて開催されました。JVC現地スタッフのサビルラさんは主催者から選ばれて、この会合に参加することになりました。

この会合を主催したRSSAOという団体(アフガニスタンの組織のための復興と社会サービス"Reconstruction & Social Services for Afghanistan Organization")は、2005年に設立されたアフガニスタンの市民社会組織(CSO)で、政策提言、選挙や民主化、平和構築や紛争解決、腐敗対策やグッドガバナンス、人権・社会保障や司法へのアクセスのために活動しています。

アフガニスタンの市民社会をサポート!

アフガニスタン事業現地統括 小野山 亮
2013年7月29日 更新

JVCでは、日本とアフガニスタンの市民社会とが協働で、助成を通じてアフガニスタンの市民社会の支援を行う「アフガニスタン市民社会サポートファンド(仮称)」の仕組みづくりを進めてきました。

その仕組みづくりにつながる第一歩として、JVCは、2013年3月からアフガニスタンの市民社会を代表する市民社会組織(Civil Society Organization:CSO(注))のネットワーク組織の能力を強化するための事業を、日本の3つのNGO団体(ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、難民を助ける会(AAR Japan)、シビルソフィア(CS))と連携して開始しました。

この事業は、同国のCSOネットワーク組織が地方CSOの能力強化研修を行うことを通じて実務能力が高まることで、地方も含めたCSO間の連携が促進されることを目指すもので、今年を含め、今後3年間かけて、この目標に向けた活動を続けることを計画しています。

このたび、地方CSOの能力強化研修を行なう2つのCSOネットワーク組織、アフガン救援開発調整機構ACBAR(Agency Coordinating Body for Afghan Relief & Development)とアフガンNGO調整局ANCB(Afghan NGOs'Coordination Bureau)から、それぞれの代表が来日し、事業の進捗や今後について議論をすることができました。

【アフガニスタンからサラーム♪】
第一回「縁の下の力持ち」

2013年度アフガニスタンインターン 曽根 啓太
2013年7月25日 更新

アフガニスタン現地の様子を紹介する新しいシリーズ、『アフガニスタンからサラーム♪』を開始します!「サラーム」とはイスラムの人びとの間で使われる言葉で「平和」や「平安」といった意味で、挨拶として使われています。このシリーズでは、実際の活動の報告の中ではなかなか現れてこない、活動を支えるアフガニスタン現地事務所のスタッフの活躍を、写真を交えてご紹介したいと思います。現地にはこんな仲間がいる!ということをお伝えできたらと思います。

さて、突然ですが、こちらの写真は何をしているところでしょうか?

シャベルを使って・・・シャベルを使って・・・

こちらは、JVCのクズカシュコート診療所の前の道を守衛さんと運転手さんがならしているところです。

Facebook コメント

団体案内
JVCの取り組み
11ヵ国での活動
イベント/お知らせ
現地ブログ
あなたにできること
その他
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F 【地図】
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 E-mail:info@ngo-jvc.net