
国軍(SAF)と即応支援部隊(RSF)との軍事衝突が2023年4月に勃発。
現在もスーダン各地で戦闘と暴力は継続しています。特に子どもたちは脆弱な立場に置かれ、子どもたちの教育状況も深刻です。そこで、JVCは学びやすい環境づくりや、子どもたちの就学を支えるため、地域と連携した活動を行っています。(詳細は、こちらをご覧ください。)
激動のいま、
教育と技術で未来を築く
紛争下で教育の機会を失った子どもの居場所を守り、安全で安心な学びの場を提供し、避難民と地域住民が自給自足できる環境を目指して活動を行っています。



活動地域
JVCはスーダンに現地事務所を置き、ハルツーム州で教育環境再建の活動をしています。

コミュニティを中心とした教育へのアクセス・環境・改善事業(スーダン・ハルツーム州)
ハルツーム州では国軍とRSFの戦闘の前線となった影響で、多くの学校が被害を受けました。現在、避難した住民の帰還が進む中で、教育環境の再整備が急務となっています。JVCは、学校の修復や教材の提供、教員研修、社会心理的支援などに取り組み、子どもたちが安心して学べる環境づくりと、持続可能な教育の再建を目指しています。
Before

スーダンで続いた紛争のために、6、7歳の頃から隣国南スーダンの難民キャンプに避難していたマルガニくん(15歳)。政府軍、反政府組織の両勢力から厳しい移動の制限があり、カドグリに避難したお父さんとは9年間会えませんでした。難民キャンプでは英語で授業が行われているため、母語であるアラビア語の読み書きができませんでした。
After

紛争が落ち着いた2020年、父のいるカドグリに移動し、JVC補習校に参加。教員や友達からのサポートもあり、アラビア語も少しずつ書けるように。補習校を修了し、正規の学校に編入した後も優秀な成績を取り続け、今では6年生になりました。地元にはいない医者になりたい!という夢を叶えるため今日も学校に通っています。

溶接の訓練生 ハーリドさん(16歳)
家計の事情で小学校を中退しましたが、溶接の職業訓練に参加して、知識を身につけ、技術も上達し、今ではさまざまなものを作れます。仕事を通じて多様な人々と巡り合い、刺激を受けています。配属された工場のオーナーに推薦してもらい、水道公社の正規職員として働くチャンスをもらいました。大きな組織で仕事をすればより高度な技術を得られるので、とても楽しみにしています!

補習校で教える アブドゥルバーギー先生
2011年の紛争後、子どもたちに学ぶ場が必要だと思い、木や草で作った学校を始めました。JVCの支援もあり、今ではしっかりとした校舎で教えることが出来ています。今でも争いや衝突が続くこの地で、暴力をなくしていくためにも、次の世代を担う子どもたちへの教育が大切です。また教育は「光」で、将来仕事を得て、自分自身だけでなく、家族やコミュニティを支えることができると信じています。
お好きなタイミング、ご自由な金額でJVCの活動をご支援いただけます。
継続的に活動を支える毎月のご寄付です。月々500円からご支援いただけます。収入の予測がたつマンスリー募金は活動の継続・安定の力強い支えとなっています。
銀行・郵便口座での募金をご希望の方は以下のお問合せフォームからマンスリー募金申込書の送付をお申込ください。事務局から申込書を郵送いたしますので、必要事項をご記入の上ご返送ください。
今中 航
ハルツーム事務所
現地代表/イエメン事業担当
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モナ・ハッサン
ハルツーム事務所
現地副代表
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イスマイル・ジュムア
カドグリ事務所
チームリーダー
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アフマド・アルハーディ
カドグリ事務所
フィールドオフィサー
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後藤 美紀
東京事務所
スーダン/イエメン事業担当
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アフリカボランティアチーム
活動内容
「アフリカの今」を伝えるYouTube番組の運営や、活動報告会の開催など
メッセージ
JVCのスーダン・南アフリカ事業を、広い意味でサポートするボランティアチームです。毎週火曜19:30からのミーティングが主な活動の場。アフリカ現地で活躍している方のオンライン通信や日本でアフリカ関連の活動をしている方の紹介、アフリカの雑学など配信するYouTube番組 【ハロー!アフリカ!】の運営などの活動をしています。 参加・見学されたい方は、TwitterのDM(@jvcafrica)かjvcafrica@gmail.comまで連絡下さい!