後藤 美紀
日本事務所 ラオス事務所 スーダン事務所
スーダン事業・ラオス事業 東京担当
東京都出身。小学生の頃にマザーテレサの伝記を読み、世界中に飢餓や紛争で苦しんでいる人々がいることを知り衝撃を受ける。「世界の問題と苦しんでいる人々を無視しない人になりたい」と思い、国際協力に関心をもつ。大学卒業後は一般企業と在日イエメン共和国大使館で勤務しながらJVCの英語ボランティアに参加する。パレスチナを訪れた際、現地で実際に起きている現状を目の当たりにし、自分の無力さと問題の複雑さを痛感。問題から目をそらさず長く向き合い、 自分か主体的に支援活動に携わりたいという思いが強くなり、2022年5月、JVCに入職。
(パレスチナ・バンクシーの描いた壁画前にて)
(スーダン・バンクシーをオマージュした壁画前にて。
花の色は南スーダン独立前の国旗カラー/2022年)
※会報誌40周年記念号p.7に、後藤のボランティア時代の記事があります。
「JVCの中の人を知ろう!~後藤美紀さん編~」(2022年)
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