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現地ブログ from アフガニスタン

アフガニスタン最新状況

治安の関係から現地になかなか入れない中、アフガニスタン事業担当が、現地での活動の様子をお伝えします。

パキスタンへの出張【4】

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2012年12月14日 更新
アフガン事業現地スタッフ(これでも全員ではありません)アフガン事業現地スタッフ(これでも全員ではありません)

会計担当イサヌラさんの話。

JVCアフガニスタンの事業には大きく分けて医療と教育があると前回の出張報告でご紹介しました。診療所を運営しているため、警備員や運転手さんを合わせると、JVCの各国事業の中でも一番スタッフ数が多く、今年度は現地だけで実に32人ものスタッフがいるのです!

今回はその中でも、お医者さんでもなく、教育担当でもない「会計」担当のイサヌラさんについて、ご紹介。私も日本側で会計の担当をしているため、必然的に彼とのやり取りが一番頻繁になります。普段東京にいる私は、会計関係の確認をするためにジャララバード事務所にいるイサヌラさんと主にEメールで書類を送り合ったり、週に何度かスカイプで話したりしながら業務しています。お互い英語のネイティブスピーカーでないこともあり、数字を正確に確認するのは結構一苦労ですが、会計ソフトを使いこなす彼はとっても頼りになります。

パキスタンへの出張【3】

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2012年12月 9日 更新

昨日に引き続き予算の確認作業が続いています。予算づくりは事業の要。部門ごとに、現在進行中の予算の執行率を見て、次年度の計画へと繋げていきます。

ここで簡単にJVCアフガニスタンが現地で行っている事業をご紹介。大きく分けて二つあり、一つは「保健医療」の分野、もう一つは「教育」の分野ですが、はっきりと分かれているわけではなく、両者をできるだけリンクしていく方向で事業を進めています。

パキスタンへの出張【2】

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2012年12月 7日 更新

アフガニスタンに出張したときには、外を自由に歩くことはできず事務所に缶詰め状態でとても窮屈な思いをしましたが、イスラマバードでは外でお昼を食べることが叶いました!やった!

オープンカフェで談笑しているイスラマバードの女の子たちオープンカフェで談笑しているイスラマバードの女の子たち

宿の近くにお店が連なる市場があるのでそこでお昼ご飯を食べに行ってみました。隣のテーブルには若い女性たちのグループも見えました。一体、何を食べたり、どんなガールズトークをしたりしているのでしょうか...こういう普通の風景も、異なる文化ではとても興味深いものです。

パキスタンへの出張【1】

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2012年12月 6日 更新

アフガニスタン事業担当の私たちは12月の第一週目から、アフガニスタンへの出張を計画していました。しかし、非常に悲しいことに、出発日の前日、私たちが利用する現地・ジャララバードの空港において自爆攻撃やロケット砲による大規模攻撃が複数個所で起こり、民間人も含む死傷者が出るという事件が発生しました。この空港は多国籍軍(主には米軍)の軍事基地でもあるため、反対勢力による攻撃の標的になっています。今回の攻撃は、タリバンが犯行声明を出しています。

安全の確保を優先するため、私たちも急きょ出張の予定を変更し、今回はアフガニスタンに入ることを断念することになりました。そこで、私たち日本人スタッフが現地に行けない代わりに、アフガニスタンから現地スタッフたちを隣国パキスタンのイスラマバードに招へいし、そこで会合を持つことになりました。

アフガン出張レポート 【8】 終わりに...の巻

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2012年11月 2日 更新

2週間程度のアフガン出張を終え、連載させていただいていた日記も今回が最終回です。初めてのアフガニスタン訪問は、短い滞在であり、かつ自由に行動できなかったために見られるものはとても限られていました。それでも、何度も何度も会議を重ねながら思いを伝え合い、決定事項に至ったり、新たな課題が見つかったり...。毎日フル活動でした。

アフガン出張レポート【7】 サビルラさんのご招待の巻

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2012年10月18日 更新

本日(滞在5日目)は現地スタッフ・サビルラさんのお宅に招待されました。私は知らなかったのですが、実はアフガニスタンにも、≪おもてなしの文化≫というものがあり、お客さんはとても丁重に歓迎されるようです。お茶の文化や、室内で靴をぬいだり床に座ったり、アフガニスタンと日本は意外に似ているところもあるんですね。

さて、アフガン人の家庭にお呼ばれされるのは、私にとって初めての経験です。アフガニスタンの文化では、女性客は家の奥まで入って家族の女性や子供たちに会えるのですが、男性客はゲストルームに通されるため、男女は別々におもてなしを受けます。男性たちがどのような会を繰り広げているのか若干気になりながら、私は、西さんと由子さんとともに、家の中に通してもらいました。

アフガン出張レポート 【6】 教育担当アジマールの思いの巻

震災支援担当/ アフガニスタン事業担当 谷山 由子
2012年10月 2日 更新

本日の出張レポートは、2002年12月から2007年の5月まで、アフガニスタンと日本を行き来しながら事業を担当してきたスタッフの谷山由子さんが書いてくれました。

いつも感情的にならず紳士的な教育支援担当のアジマールは、活動の打ち合わせで私から質問攻めにあっても表情ひとつ変えず、二歩も三歩も引き気味になって私の言いたいことを聞き、それから譲歩した自分の意見を言うところがあります。

今回の出張で、その彼が本当にやりたいことをやれているのか聞いてみたくなり、滞在2日目の昨日さっそくミーティングをもってその思いを聞いてみました。すると、これまで学校でやってきた中で一番大事だと思っているのは、中高生対象の"応急手当"トレーニングだと語ってくれました。

止血の手当てを説明するトレーナー(左)止血の手当てを説明するトレーナー(左)

アフガン出張レポート【5】 村の長老たちとご対面の巻

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2012年9月28日 更新

JVCアフガニスタンの事務所自体はジャララバードの街にありますが、実際にプロジェクトとして診療所を運営しているのは街から少し離れた村の中です。今日の事務所訪問者は、JVC診療所のある、シェワ郡クズ・カシュコート村の長老さんたちです。彼らは地域の「保健委員」を務め、実質的な村のリーダーでもあります。

保健委員会メンバーの皆さん。右端はシャプール医師保健委員会メンバーの皆さん。右端はシャプール医師

やはり皆さんひげが立派で、年配の方たちなので、なんとも言えない威厳あるオーラを感じます。本日の彼らの事務所訪問は、JVCの新スタッフである私たちとの顔合わせのためでした。

アフガン出張レポート 【4】 一年ぶりのアフガンの巻

震災支援担当/ アフガニスタン事業担当 谷山 由子
2012年9月25日 更新

本日の出張レポートは、2002年12月から2007年の5月まで、アフガニスタンと日本を行き来しながら事業を担当してきたスタッフの谷山由子さんが書いてくれました。

昨日、8時に家を出てからまる一日経った今朝9時に、無事ジャララバードに到着しました。既にジャララバード入りしていた前現地代表(現JVC事務局長)の長谷部貴俊さん、現現地代表の小野山亮さん、新事業担当の加藤真希さん、そして保健事業アドバイザ-の西愛子さんたちと合流し、今年の春に引っ越した3階建ての事務所にそれぞれ部屋を当てがわれ、暑い中さっそくスケジュールにそって活動の進み具合についての確認作業を始めました。実際の活動のようすについてはまた別の機会にまとめるとして、この事務所の引っ越しも含め日本人がいない中現地のスタッフたちが本当によく責任をもってがんばってくれていることを最初の印象として感じました。

アフガン出張レポート 【3】 暑さに負けず...の巻

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2012年9月25日 更新

アフガン衣装の紹介

アフガニスタンの人々が来ている服装っていったいどんなものなのか、想像がつくでしょうか?

村の長老たち、現地スタッフと記念撮影。シャプール医師(左から4番目)、ワハーブ医師(右端)村の長老たち、現地スタッフと記念撮影。シャプール医師(左から4番目)、ワハーブ医師(右端)

男性は白色の服が多いですが、緑や青、黄土色の服もよく見かけます。JVCのスタッフは皆、すその長いシャツと、ゆるいズボンをはいていて、やはり白色が一般的です。帽子の種類もいくつかあるようです。ベストを合わせることもあります。ちなみに事務所内でも、日本と同様、部屋の中では靴は脱ぎます。長谷部さんはさすがにアフガニスタンのベテランなので、とても自然に着こなしています。小野山さんはアフガン服初デビューだそうですが、これを着るとお医者さんと見間違うほど。涼しげな印象。

お揃いのアフガン衣装を着てみました!お揃いのアフガン衣装を着てみました!

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