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現地スタッフ紹介vol.1 ドゥドゥさん、モーゼスさん、フィリップさん

2022年7月 7日 更新
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こんにちは~!インターンの神山です。

今回は南アフリカ現地スタッフ、スタッフのドゥドゥさん、モーゼスさん、フィリップさんをご紹介します!

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日本人の駐在スタッフの方々からは登壇イベントを通してお話を伺うことがあるのですが、現地スタッフの方々からお話を伺う機会はなかなかありませんでした...。
ということで、現地スタッフのことをもっと知りたい!知ってもらいたい!と思い、お三方にインタビューしました!

ユーモアに溢れた南アフリカ現地スタッフとのインタビューを二回に分けてご紹介します。

一回目の今回は、皆さんの趣味や南アフリカの文化についてご紹介します!

また、こちらのスタッフインタビューもぜひご覧ください↓↓ スタッフインタビューバナー

まずは自己紹介をお願いします!

【フィリップ】フィールドアシスタントして、地域の団体と協力して菜園づくりに携わっています。2014年にJVCに入りました。4人の子どもの父親です。

【ドゥドゥ】私は1998年からJVCにいます。コーディネーターとして、全てのプログラムを監督しています。歌うことが大好きです。

【モーゼス】私は主に経理を担当しています。JVCには2015年に入職しました。2人の子どもの父親でもあります。

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(左からフィリップさん、ドゥドゥさん、モーゼスさん)

趣味は何ですか?

【モーゼス】私はサッカーが大好きで、地元のサッカーチームで子どもたちとサッカーを楽しんでいます。あとは、菜園で畑仕事もします。

【ドゥドゥ】私は音楽が大好きで、地域内のいくつかの聖歌隊に所属しています。あとは、ガーデニングもしますし、ジムにも行きます。年を取ると、健康に気をつけないとと思って(笑)

【フィリップ】私もモーゼスさんと似ていて、サッカー観戦をしたり、子どもたちと一緒にプレーしたりしています。たまに審判をやったりもしますね。

日本に来たことはありますか?

【モーゼス】私はないです。2015年に国際会議に参加するために日本に行ける機会はあったのですが、結局行きませんでした。飛行機が怖くて...。(笑)でもいつか行きたいです!

【ドゥドゥ】何度もあります!東京事務所とのミーティングに参加したり、2017年には約9ヶ月間滞在しました。なので、日本の全ての季節を体験しましたね。

(神山)日本で好きだったものはなんですか?

【ドゥドゥ】(即答で)温泉が一番です!!あと、食べ物も大好きです。いつか自分でも作れるようになりたいですね。あと景色も良かったです。南アフリカに比べると「壮大」というわけではないですが、いたるところに小さな緑があり素敵だなと思いました。あと、新幹線にも乗りました!日本は普通の電車でも、南アフリカと比べてかなり先進的です。綺麗ですし、あと時間管理も違いますね(笑)

【フィリップ】私は行ったことないです。でもいつかぜひ行って、どんなところなのか、アフリカと似ているところや違うところは何なのかを見てみたいです。

英語以外に話せる言語はありますか?南アフリカは11の公用語があると思いますが...。

【モーゼス】そうですね。私はヴェンダ語が第一言語で、あとはシャンガナ語、ズールー語、スピデ語....。多分、これらが主に使う言語ですね。他のはその時々で頑張っています(笑)

【ドゥドゥ】私は出身がズールーなので、ズールー語と、あとはコサ語、ソト語、シャンガナ語...。高校はツワナ語の地域にあったので、ツワナ語と、他にもヴェンダ語は聞き取りはできますが、話すのは完璧ではありません。アフリカーンス語もまぁまぁですね。

【フィリップ】私はツォンガ語が第一言語で、あとヴェンダ語、ズールー語、スピデ語、ツワナ語です。アフリカーンス語は言っていることは理解できますが、スピーキング力は少しだけです。

(神山)どうやってそんなにたくさんの言語を習得するのですか?

【ドゥドゥ】地域の人とコミュニケーションをとるために、そして地域に馴染むために、行く先々で覚えていくんです。「言語」と考えれば日本は日本語だけだと思いますが、地域ごとに方言がありますよね。それと同じです。あとは、教育ですね。英語は仕事で将来的に使うので、学校で必ず勉強します。他にも、最近は減ってきているようですが、アフリカーンス語(※)を使うことも多くて、自分の出身地の言葉は学校で使いません。
(※インタビュアー補足:アフリカーンス語は南アフリカがオランダの植民地だった際に、オランダ語をベースに他の言語と融合してできた言語で、国内で大きな影響力を持ってきたと言われています。)

【モーゼス】他にも、テレビ放送でも様々な言語が使われているので、そこから覚えることもあります。

(神山)まさに多文化社会ならではですね!

南アフリカの好きなところは何ですか?

【ドゥドゥ】人々の思いやりです。お互いのことをあまり知らなくても助け合う精神があります。日本では子どもが家で一人で過ごしたりしますよね。ここでは、「ちょっと子どものこと看ててくれる?」と人に頼むのは、普通のことなんです。なんなら、こちらからその人の家に行かなくても、向こうから自分の家に来てくれます。
あと、「家族」と言ったときに、日本では夫婦とその子どもだけを指すと思いますが、私たちは、おじいちゃんやおばあちゃん、おじさん、いとこも、みーーんな一緒に一つ屋根の下で暮らすんです。こうしたことも特徴です。

【モーゼス】これは文化にも言えることです。それぞれの地域で言語や文化が違いますが、最近は色んな文化を持つ人が一つのコミュニティに混ざり合っています。

【フィリップ】絆が強いという点でいうと、スポーツ観戦をしていてもみんなで一つになるところが好きです。

【ドゥドゥ】それと、日本では、道ですれ違った人に挨拶することもあまりないですよね。電車の中でもみんな携帯に夢中ですし。私たちの場合、知らない人とでも世間話をするのはよくあることです(笑)
あと!!!日本では公共の場で、歌えないですよね(笑)私にとっては、いつでもどこでも歌うのが普通のことなので、日本でも公共の場で歌っていたら、周りの人にすごく見られました(笑)

(神山)私は南アフリカの人たちのどこでも歌ったり、踊ったりするところ、大好きですよ!こちらまで明るい気持ちになれます!

南アフリカ現地スタッフインタビュー、今回はここまでです。

次回は、ドゥドゥさん、モーゼスさん、フィリップさんが、支援している子どもたちとの関わりで気を付けていること、日本人スタッフと一緒に働いていて感じることなどなどをご紹介します!

次回もお楽しみに!

記事後編はこちら!
<現地スタッフ紹介vol.2 ドゥドゥさん、モーゼスさん、フィリップさん>

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