アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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現地ブログ from カンボジア

カンボジア現地通信

カンボジアに駐在しているスタッフが、現地での活動や日々の暮らしをお伝えします。

駐在員の大村です。引き続き、一時帰国中の日本から遠隔でカンボジアの現地スタッフとともに働いています。

新型コロナ最新情報(6/15)

前回の報告の続きです。カンボジアでの感染例は合計128例で、ここ最近の4例すべてが、空港や陸路国境での検疫で確認されています。入国時の各種規制は継続中ですが、6/11より入国の際に3,000ドルのデポジットの預け入れが義務付けられ、そこから、入国時のPCR検査費用や指定施設の滞在費用などが引かれて返ってくる?(返却方法が公式発表されていません・・・)という変更がありました(これらの発表・施行は突然でとても流動的です。6/15現在の情報です)。

カンボジアの観光客数は4月で昨年比99.1%減と発表されていますが、まだまだ渡航のハードルは高そうです。とは言えカンボジアに友人・知人が多くいる身としては、国内で感染者が増えていないことが嬉しいです。

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駐在員の大村です。引き続き、一時帰国中の日本から遠隔でカンボジアのスタッフとともに業務にあたっています。今日は前回の緊急支援(衛生用品)に続けておこなった食料支援の報告です。

4/13~5/25現在までの新規感染者は2名

カンボジア保健省の発表によれば、5/16に最後(当時)の感染者が退院し、累計感染者122名全員が回復、退院となりました。5/20には入国するすべての人に対してのPCR検査が決まり、結果が出るまでは指定の隔離施設で待機。検査の結果、同一フライトの乗客の中に陽性者が確認された場合には、乗客全員が指定施設(ホテルなど。費用は自己負担)で14日間の隔離措置、乗客全員の陰性が確認された場合には、自宅などでの14日間の自主隔離となり、13日目に再度PCR検査を受けるという対応策が発表されました。この結果、5/21に123例目、5/23に124例目の陽性者が確認されています。

政府指定の隔離施設のひとつ。写真は現地メディアより政府指定の隔離施設のひとつ。写真は現地メディアより

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駐在員の大村です。前回は、事業地の新型コロナウィルスの影響について更新しました。私は引き続き、日本から遠隔でカンボジアのスタッフとともに業務にあたっています。

3週間以上、新規感染者ゼロ!

5月4日のカンボジア保健省の発表によれば、カンボジアは4月13日から新規感染者ゼロ!が続いています。累計感染者は122名、累計治癒者は120名、入院中が2名です。感染経路は、何かしらの海外由来がほとんどです。このまま落ち着いていくことを願うばかりです。

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【新型コロナウィルス関連】
カンボジア農村のCOVID-19の影響と、今後について

カンボジア現地代表 大村 真理子
2020年4月14日 更新

駐在員の大村です。COVID-19の感染拡大が世界各地で進んでいます。カンボジアでは、4月12日現在の陽性者が122名となっています。海外からの旅行者の集団感染や、何かしらの海外由来の感染が多数を占めていることから、カンボジアでは「外国」がひとつのキーワードになっているように思います。

現在、JVC事業地は保健局からの集会や外出の自粛が驚くほど浸透しており、事業地が地元のスタッフですら、他の村に出入りすることに抵抗を持っている状態です。スタッフのポクは、バイクで20分の場所で開催される結婚式への参加を親に止められたり、とにかく「出歩かない」「集まらない」ということが村でも徹底されています。

この状況下で、人が集まる研修や各種活動をおこなうことは適切ではない、と判断したため、現在私たちのチームは、活動を全面的に停止しています。とはいえ、自分たちで管理している試験農場や、毎年5月頃から始まる雨季の前に掘削を終えたいため池の進捗管理などの業務はあるので、毎日1-2名のスタッフがシフト制で出勤し、無理のない範囲で勤務しています。

掘削中の事業村のため池。手前が元々あったもの。奥にもうひとつ掘り進めています掘削中の事業村のため池。手前が元々あったもの。奥にもうひとつ掘り進めています
村の皆さんとのため池の場所決めの様子。COVID-19が流行する前のことです村の皆さんとのため池の場所決めの様子。COVID-19が流行する前のことです

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【日本での出来事】
昆虫食から生放送まで ~一時帰国中のあれこれ

カンボジア現地代表 大村 真理子
2020年2月26日 更新

今年度は7月に会議にともなう一時帰国があったのでイレギュラーだったのですが、JVCの駐在員は1年に1度、約1ヶ月の一時帰国があり、私は11月から約1ヶ月間、一時帰国をしていました。今回は日本での出来事を綴っていきたいと思います。

私たちに何ができる?みんなで考えるはじめてのSDGs

今回の一時帰国で驚いたのは、以前よりも明らかに「SDGs」という文字を電車の広告などで見かけるようになったこと。えっこれは関係なくない?(笑)というSDGsロゴ入りの広告を目にすることもありましたが、全体としてSDGsを推進することがかっこいい社会にありつつあるのかな?と、変化を感じました。

そんな中ゲストとして登壇させていただいたのが、私たちに何ができる?みんなで考えるはじめてのSDGsというイベント。コモンズ投信の渋澤さんと、ジャーナリストの堀潤さんの対談に、NGO・NPOから3人がパネリストとしてご一緒させていただき、ざっくばらんに意見交換をおこないました。いくつか質問をいただいた中で自分自身、色々と考えるきっかけになったのは、「大村さんにとって寄付とは何ですか?」というシンプルな質問でした。

左からコモンズ投信 馬越さん、NPO法人PIECES 小澤さん、渋澤さん、堀さん、筆者、一般社団法人more trees 水谷さん左からコモンズ投信 馬越さん、NPO法人PIECES 小澤さん、渋澤さん、堀さん、筆者、一般社団法人more trees 水谷さん

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【生活情報】
駐在員の一日(プノンペン出張編)

カンボジア現地代表 大村 真理子
2020年2月13日 更新

駐在員の一日(事業地編)に続いて、月に1~2度ある首都・プノンペン出張編をお届けしたいと思います。

車で4~5時間、まったく違う風景

話題のゴールドタワー。2008年に建設が停止していた42階建てのビルの開発が、韓国系企業と中国企業により10年ぶりに再開しました話題のゴールドタワー。2008年に建設が停止していた42階建てのビルの開発が、韓国系企業と中国企業により10年ぶりに再開しました

プノンペンへはJVCの車かバス(片道11ドル)で移動します。(国内線の飛行機も頻繁に飛んでいるので、ビジネスマンは空路移動が多いと思います)。事業地から早いときで4時間、渋滞があると5時間くらいで到着します。経済発展まっただ中の首都・プノンペン。普段とはまったく違う景色が広がります。

スタバでくつろぐお坊さんの姿も。この後誘ってもらって一緒にテイスティングイベントに参加しました ※女性がお坊さんに接する時は触れてはいけないなどのルールがありますスタバでくつろぐお坊さんの姿も。この後誘ってもらって一緒にテイスティングイベントに参加しました ※女性がお坊さんに接する時は触れてはいけないなどのルールがあります

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【生活情報】
駐在員の一日(事業地編)

カンボジア現地代表 大村 真理子
2019年12月25日 更新

11月の中旬から1ヶ月、一時帰国をしていました。イベントでお会いした方に、「普段はどのように仕事をされているのですか」と聞かれたり、メールでの問い合わせで「一日のスケジュールを教えてください」などの質問をいただくことが続いたので、今回は「駐在員の一日」を綴ってみたいと思います。まずは事業地編。

7:30|朝礼 カンボジアの朝は早い!

カンボジアでは多くの企業や団体が、7:30や8:00に始業します。日本と比べると早いですよね。常夏の国なので、涼しい朝のうちから働いて、一番暑い時間帯(昼)はゆっくり休む、という文化です。JVCカンボジアは7:30スタートです。まずは朝礼から。

前日何をしてどういう発見があったか、などを1人1人シェアします前日何をしてどういう発見があったか、などを1人1人シェアします

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【ため池&家庭菜園(2019~)】
コリアンダーチャレンジ・その③~初出荷

カンボジア現地代表 大村 真理子
2019年11月25日 更新

その②からの続き)

初出荷の日

7月のはじめに迎えた初出荷の日。チョムノーさんは初出荷の日にどうしてもの用事で外出しており、JVCが代理収穫したので画像がないのですが、ボッパーさんはしっかり密着できたので、その様子をお伝えします。

初収穫から、出荷までの様子を動画にまとめているので、まずはこちらをご覧ください。本当に嬉しそうで、こちらが笑顔になってしまいました。


初出荷に笑顔満点のボッパーさん初出荷に笑顔満点のボッパーさん

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【ため池&家庭菜園(2019~)】
コリアンダーチャレンジ・その②~栽培研修

カンボジア現地代表 大村 真理子
2019年11月21日 更新

その①からの続き)

栽培研修

ボッパーさんとチョムノーさん。「レストランへの出荷にチャレンジしてみたい」という2人の女性に対して、JVCはコリアンダーの栽培研修を実施しました。3月にシェムリアップへの視察を行い、この栽培研修は4月の終わり頃の話です。

栽培方法のほか、種などの元手がいくらかかって、売れたらいくらの収入になるかなどの説明もします栽培方法のほか、種などの元手がいくらかかって、売れたらいくらの収入になるかなどの説明もします

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実はずっとずっと書きたかったけれど、ブログにできていなかった嬉しい活動成果があります。今日から数回、その報告をします。ちなみにこういった出来事は、Facebookページではほぼオンタイムで更新していたりします。アカウントをお持ちの方は、ぜひFacebookもフォローをお願いします!

シェムリアップへのスタディツアー

時は遡り、3月。JVCの活動地には、過去の活動の成果から、ご自身の力で家庭菜園を広げ、自給を達成している農家さんが複数います。以前に紹介したボッパーさんも、その1人。ボッパーさんは、ご自身で余剰分の野菜を仲介人に販売したりしていましたが、「売る場所があったらもっと挑戦したい」という明確な意思を持つ方でした。車で1時間の距離にシェムリアップという一大観光地があるJVC事業地。村以外の社会の様子を直に見る機会を設けることは、ボッパーさんのような方にとても効果的だと考えたJVCは、そのような方々に向け、シェムリアップの街へのスタディツアーを実施しました。声をかけて、参加希望があり、且つ予定が合った4農家さんとともに、シェムリアップの街へ。

初めての大型スーパーで、野菜のパッケージに興味津々の皆さん初めての大型スーパーで、野菜のパッケージに興味津々の皆さん

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