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「ともだち列車」を浦島小学校で作りました

コリア事業・会員担当 寺西 澄子
2012年2月14日 更新

大寒波が日本列島を包んだ2月2日。漁港も白く雪化粧

きれいに雪かきの終わった急な坂道を登って、気仙沼市の浦島小学校を訪問しました。浦島小のみなさんに、「ともだち列車」をつくってもらうためです。

この列車は、JVCも実行委員会に入って取り組んできた「南北コリアと日本のともだち展」の共同制作です。昨年6月に東京からスタートして、8月には韓国のソウル、北朝鮮の平壌、さらには中国の延吉などで車輌を増やし、大阪や福岡なども巡ってきました。一応の終着点となる東京での展示会(2月17-19日)を目前にして、JVCが昨年から活動を始めた宮城・気仙沼市でも作ってもらえることになったのです。この一年で訪ねた、韓国や北朝鮮などからのエールを、気仙沼のみなさんにも見てもらいたい、伝えたいと思ってもいたので、すばらしいチャンスをいただきました。

暖かい日差しが降り注ぐ図工室に全員集合暖かい日差しが降り注ぐ図工室に全員集合

浦島小は、全校生徒が2年生から6年生まで12名。地図をみながら、これまで「列車」がめぐってきた道のりをお話したあとで、列車作りにとりかかりました。

図工室の黒板だけでなく、窓ガラスにまで貼ったいろいろな列車も参考にしながら、オリジナルの列車ができあがってきます。

たてわり班で助け合いながらたてわり班で助け合いながら

できあがった列車には、自分の「分身」を乗せていきます。裏にはメッセージがついています。

「よかったらこの汽車に乗って下さい!」作品1

「日本はとても文化がさかんです!ぜひ遊びに来てね」(浦島小では、伝統の小々汐太鼓の保存にも力を入れています)

「こっちは、ひさしぶりに雪がふりました」

「ぼくは野球が好きでーす!みなさんは、どんなスポーツが好きですか。共にがんばって行きましょう」

「ぼくは毎日はだしで元気です」

作品2作品2

この列車にいっしょに乗せようこの列車にいっしょに乗せよう

韓国など、ほかの地域からやってきた列車にもメッセージを込めて、「分身」をのせました。

校長先生は「震災のあと、外国も含めていろいろなところから応援をいただいたけれど、全部の人にお礼を伝えきれていません。みなさんから『元気にしているよ』というメッセージを、たくさんの人に伝えられるように作ってください」とおっしゃっていました。

参加してくださった皆さんありがとう参加してくださった皆さんありがとう

この気持ちを込めてつくられた12台の新しい車輌を、私たちもたくさんの方に見てもらいたいと思います。「ともだち展」は2月17日から19日までの3日間、東京渋谷区の「こどもの城」で開催します。ぜひ、いらしてください。


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