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子どもの栄養改善事業

パレスチナ現地調整員 藤屋 リカ
2005年12月 6日 更新

幼稚園の先生対象のトレーニング始まる

パレスチナの新学期は9月から始まります。この9月から3年目に入った子どもの栄養改善事業ですが、今年度は特に「教育」に力を入れています。
12月3日から8日の6日間、幼稚園の先生たち対象の集中トレーニングが行われます。

子どもの栄養改善事業のスタッフと講師子どもの栄養改善事業のスタッフと講師

コースの前半は栄養、後半は幼稚園での教育(特に情操教育)が中心の内容になります。ガザ地区南部の54の幼稚園(JVCはその内の4つの幼稚園を支援)から先生たちが集まりました。

教室の様子教室の様子

12月3−4日は、栄養を中心とした内容で、食品やフードモデルを使っての実習やグループワークをふんだんに取り入れた、参加者が中心となっての教室で、活気にあふれていました。

栄養価に基づいた食品群について食品を使って、学んでいきます。栄養価に基づいた食品群について食品を使って、学んでいきます。
フードモデルを貼り付けていく、実習もありました。フードモデルを貼り付けていく、実習もありました。
講師のラドワン先生は大学の先生で、参加者中心の教室になるように、教材やグループワークの内容・方法に様々な工夫を凝らしておられました。講師のラドワン先生は大学の先生で、参加者中心の教室になるように、教材やグループワークの内容・方法に様々な工夫を凝らしておられました。
グループワークの様子、真剣な話し合いが繰り広げられました。グループワークの様子、真剣な話し合いが繰り広げられました。
各グループの代表が、話し合いの内容を発表していきました。各グループの代表が、話し合いの内容を発表していきました。

ガザ地区南部ラファの子どもの栄養センターの所長のハナンさんも、このトレーニングの講師を務めました。
彼女は、「大切なのは幼稚園の先生たちがここで学んだことを、子どもたちやお母さんに伝えていけることです。そのためには、まず先生たちがここで学んだことを自分のものにしなければなりません。グループワーク等を通して一人ひとりが積極的に参加することが大切です」と語りました。

トレーニングの2日目。参加者の幼稚園の先生一人が、前日の教室に参加して自分の子どもの離乳食を変えたとのことで更に具体的な相談に、ハナンさんのところにやってきました。ハナンさんは、「まずは自分の子どものために行動が変わりました。これで彼女の知識は本物になり、他の人に伝えていけるものになったでしょう」と、とても嬉しそうでした。

トレーニングは1週間ですが、スタッフは、このトレーニングでの内容が幼稚園の子どもたちやお母さんたちの中にしっかり根付き子どもたちの健康につながることを期待しながら取り組んでいます。


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