第10回 地球環境映像祭でパレスチナ難民の子ども達の映像を捉えた作品が上映されます。「夢と恐怖のはざまで」メイマスリーさん監督作品
この作品は、2000年のレバノンとパレスチナの難民キャンプの子ども達が国境を越えてインターネットで交流している姿を捉えています。 日本国際ボランティアセンターも今までに本を寄付したり、NGO地に平和の「投石防止プログラム」に協力する形で支援してきたベツレヘムのドヘイシャ難民キャンプ。そしてレバノンの調査では、メイさんの紹介でシャティーラキャンプを訪問しています。 今回は映画監督のメイさんが来日質疑応答の時間も取ってあります。この機会にぜひパレスチナ問題を語りましょう!
日時 1月31日(木)
19:20〜上映開始
20:20〜質疑応答
場所 新宿パークタワー3F
主催 アースビジョン
※詳しくはアースビジョンまで 03-3585-8959

メイ・マスリー
パレスチナ人映像作家。サンフランシスコ国立大学映画学科卒業。監督およびプロデュースしたドキュメンタリーの受賞は数多く、世界各国で上映されている。主な作品に「War Generation」1987年 「つかの間の夢」1992年 「ハナン・アシュラーウィ 時代の女」1995年 「シャティーラ・キャンプの子供たち」1998年
「地球ハーモニー」のホームページに「佐藤真紀のパレスチナ情報」のコーナーができました!
「地球ハーモニー」はジャズピアニストの河野康弘さんの活動です。パレスチナにも中古ピアノを8台送っていただき、河野さん自らも1999年パレスチナでコンサートを行いました。
http://www.wahhahha.com/frameset_katudo-sa.html
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