アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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現地ブログ from カンボジア

カンボジア現地通信

カンボジアに駐在しているスタッフが、現地での活動や日々の暮らしをお伝えします。

【現地インターン萩原さん(2014年度)】
恵みの雨で農家の生計改善!

カンボジア現地インターン 萩原 大地
2014年9月 9日 更新

初めまして。今月からJVCのカンボジア現地インターンとして働いています、萩原大地と申します。現地に入ってまだ2週間ほどですが、少しずつ活動を始めています。

農家の方(右)に話を聞くスタッフ(中央)と筆者(左)農家の方(右)に話を聞くスタッフ(中央)と筆者(左)

カンボジアには雨季と乾季があり、乾季は雨が全くと言っていいほど降らないために水が決定的に不足してしまいます。四季があり、年間を通じて雨が降る日本とは環境が大きく異なります。一年中水が得られないということはカンボジアにおいてひとつの大きな問題と考えられます。

そこで、JVCでは活動する村で希望する農家にため池や井戸を支援し、一年を通して水があることで農家にとってどういう影響があるのか、彼らの生活がどのように変わるのかを調査しています。現在の自分は、ため池を支援した農家を一軒一軒スタッフと共に回り、ため池の大きさやその周辺のデザインなどをスケッチして記録しています。

ウッドメンチャイの森を訪問しました!

カンボジア現地駐在員 太田 華江
2014年7月22日 更新

7月15~16日、支援している森林委員会のメンバーとウッドメンチャイの森を訪問しました。カンボジアでは近年、森林の減少が顕著に起こっています。JVCが支援している村の森も、違法に木を切る外部者がいたり、村の中でも森の資源を大量にとっていってしまう人がいます。森林委員会はそれを取締り、森を持続的に管理する権限を持っていますが、行政のサポートが少ない中、あまり機能していないのが現実です。

今回、ウッドメンチャイの森を訪問したのは、そこで森を管理しているお坊さんがいると聞いたからでした。この森は約18,000 haの土地を有しています。2002年、一人のお坊さんがタイから戻り、自分の国の自然資源を守りたいと思いました。彼は、違法伐採者との闘い、村人との話し合い、行政とのやり取りを経て、この森を守る構造を構築してきました。今回のスタディツアーでは、その経験を森林委員会のメンバーが学びました。

お坊さんの話に耳を傾ける村人達お坊さんの話に耳を傾ける村人達

カンボジアでは、お坊さんはとても敬われる存在です。そのため、メンバーも悩みを投げかけるような質問をしていました。「やはり一番難しいのは、同じ村人を取り締まることです。お坊さんはどうしていますか?」こういった質問に対して、お坊さんも真摯に答えを返していました。

今後、この経験を活かしながら、森の管理についてメンバーと話し合いを重ねていきます。

食品加工スタディツアー

カンボジア現地駐在員 太田 華江
2014年7月22日 更新

2014年7月8~10日、村の食品加工グループのおばちゃん、おじちゃん達を連れて、バッタンバンのライスペーパー作り、魚醤作りを見学しました。

JVCが支援している村では、1年を通して十分な栄養をとれない人が大半です。村では電気もないので、もちろん冷蔵庫もなく、沢山あるフルーツや野菜も保管しておくことができません。JVCは、こういった村の人たちが1年を通して十分な栄養が摂取できるように、食品加工の技術を伝えています。例えばとっておいたら腐ってしまうライムも、塩漬けにすれば梅干しのような味になり腐らないで長く保存することができます。ちなみに、これは良くカンボジアのすっぱいスープに使われます(スガオナムガウ=ライムの塩漬けスープ)。このように、沢山ライムがとれる時期に加工しておけば、1年中いつでも食べることができます。また、今まで村人が市場で買っていたものも、自分の家で作れるようになり、それを販売することで新たな現金収入につながります。

清潔で快適な村を!

カンボジア現地駐在員 太田 華江
2014年7月 1日 更新

6月、JVCが環境教育を支援している学校及びその周辺のコミュニティで、ゴミ清掃キャンペーンを2回実施しました。

カンボジアの農村では、ゴミを収集するシステムはなく、ゴミは一色淡に燃やす、埋めるという処理方法が一般的です。このイベントを通して、ゴミの分別、また再利用できるゴミの使い方などを子どもたちや村人に伝え、燃やさなければいけないゴミを減らすこと、また新しい資源を使わなくてよくなることを目指しています。

これは腐るゴミ?<br/>腐らないゴミ?質問コーナーは盛り上がります。これは腐るゴミ?腐らないゴミ?
質問コーナーは盛り上がります。

このイベントでは、ゴミ拾いのほかにも、子どもたちが環境に関する劇や歌を練習して披露してくれます。父兄も沢山集まり、毎回とても賑やかです。

まだ内容やアプローチ方法に改善は必要ですが、今後村でのゴミ問題に意識を向けられる子どもや大人が増えるよう活動を続けていきます。

ゴミを分別する子どもたちゴミを分別する子どもたち

田植えの季節がやってきた!

カンボジア現地駐在員 太田 華江
2014年7月 1日 更新

幼苗一本植え(SRI)の研修

カンボジアでは厳しい乾季も終わりを迎え、雨が降り始めました。今年は雨の降り始めが遅いそうです。

村の人たちも稲作の準備を始めています。JVCは、毎年SRI(system of rice intensification, 幼苗一本植え)の研修を村で実施してきました。これは、コメの強化増収農法ともよばれており、若い苗を一本ずつ、十分な間隔を空けて植えることで、稲が本来持つ生命力を高め、収穫の増加につながる農法です。

農場での研修の様子農場での研修の様子

学校にはどんな植物があるの?

プロジェクトアシスタント 太田 華江
2014年6月 6日 更新

5月30日、活動地の学校の先生と、観察活動に関するミーティングを実施しました。この学校の校長先生は、子どもたちがいろんな植物について学べるよう、自ら沢山の植物を学校に植えています。

先生たちとの植物探し先生たちとの植物探し

父母会でゴミ管理の研修

プロジェクトアシスタント 太田 華江
2014年6月 6日 更新

5月30日、学校の父母会の時間を少しお借りして、ゴミ管理の仕方についての研修を行いました。カンボジアの農村には、ゴミ収集、管理の仕組みがありません。そのため、ゴミを一色淡に燃やしてしまう、もしくは埋めてしまいます。

ゴミの分別について父兄に話す弊会スタッフゴミの分別について父兄に話す弊会スタッフ

第1回 種交換会実施

プロジェクトアシスタント 太田 華江
2014年6月 6日 更新

5月27日、活動地の村で種交換会を実施しました。
種交換会とはどのようなものなのでしょうか?
今まで村の人たちは、野菜の種を村の外から買っていました。しかし、村の中でその野菜を作っていて、種をとっている人がいるかもしれません!!村の中で交換すれば、出費もなく、またその野菜を育てるコツなどの情報交換もできます。

誰が種を持ってきたかメモを取る農民ボランティア誰が種を持ってきたか
メモを取る農民ボランティア

試験農場での堆肥作り研修

プロジェクトアシスタント 太田 華江
2014年2月24日 更新
どのような葉っぱが堆肥で使えるのかを説明するJVCスタッフどのような葉っぱが堆肥で使えるのかを説明するJVCスタッフ

2月11日、活動地の農民を対象に堆肥作り研修をJVCの試験農場で行いました。土壌が痩せているJVCの活動地では、良い堆肥作りは、野菜作りや稲作には欠かせません。

今回は一般的な堆肥に加えて、液肥やぼかし肥の作り方、また地域にある植物を使った自然農薬の作り方を農民に伝えました。

今後は、農家が作った堆肥を村での野菜作り、米作りに役立ててもらえることを期待しています。

活動紹介ビデオの撮影

プロジェクトアシスタント 太田 華江
2014年2月24日 更新
ドンソック村でのおばちゃんインタビューの様子ドンソック村でのおばちゃんインタビューの様子

2月2~8日にかけて、JVC活動紹介ビデオの撮影のため、東京から広報担当の広瀬さんとカメラマンの谷口さんがいらっしゃいました。

いろいろな活動の様子を撮影していただきましたが、村の人も私達スタッフも滅多にビデオ撮影されることはないので、最初はかなり緊張しました。

撮影があった週は、ドンソック村の加工品グループからおばちゃんを別の村に派遣して、加工品作りの実践研修を行いました。ドンソック村のおばちゃん達も、他の村の人たちの前で話すことや撮影される緊張感で最初は恥ずかしそうにしていましたが、慣れてくると「これはこうするのよ、これは何日間このままにして置いておいて!」など、様々なアドバイスを村人達にしていました。

加工品作り実践研修で、恥ずかしそうに話すドンソック村のおばちゃん達加工品作り実践研修で、恥ずかしそうに話すドンソック村のおばちゃん達
大根の漬け物について説明するドンソック村のおばちゃん大根の漬け物について説明するドンソック村のおばちゃん
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