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2013年5月 3日

女性農民とレモングラスティー作り

JVCカンボジア現地代表 若杉 美樹
2013年5月13日 更新

今回、日本・新潟から立正佼成会の皆さまがカンボジアを訪問されました。

短いブリーフィング後、現在レモングラスティーの取り組みを行っている女性農民グループと交流しました。計5人の女性農民が集まり、レモングラスの切り方と炒り方について説明した後、参加者の皆さんも一緒に作業を進めました。

レモングラスは、日本では園芸ショップで1株300円くらいで販売されていますが、カンボジアでは気候が合うためか、どこにでも生えている植物の1つで、見かけは大きな長ネギのようです。ティーにするため、レモングラスの白い根の部分は薄切りに細かく切り、緑の葉の部分は3センチ間隔でぶつ切りにし、切った後は香りを出すために軽く炒ります。炒る時に用いるのは炭をおこした大きな七輪です。

男性も切る作業に没頭です。男性も切る作業に没頭です。

農民が普段使っている中華包丁は、大きいためなかなか手強いようで、皆さん苦労しながら切っていました。四苦八苦しながら根を切っていると、すかさず農民から「もっと薄く!」と声が挙がったり、笑いの中で作業が進みました。

農民が使っている丸いまな板は年季が入ってます。農民が使っている丸いまな板は年季が入ってます。

切った後は天日で3日干すので、今日は既に出来上がったレモングラスティーを皆で試飲しました。暑い場所で、暑いお茶を飲むのも粋なものですが、ティーは本当に美味しいです!プノンペンで飲むと、生のレモングラスをぶつ切りにお湯に入れたポットが出てくるのですが、味は薄く匂いもあまりありません。それに比べると、農民が作っているティーは香ばしくしっかりした味が出ています。日本でもこれだけ贅沢に葉を入れたティーは見たことがありません、小パック1つ25円程度で地元市場で販売を始めたので、今後もっと売れると良いのですが。。。

参加者の皆さん1人1人ともっと交流を深めたかったのですが、時間が限られていましたので次回訪問して頂く時を楽しみにしています。

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