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環境教育の近況 〜子どもたちが田植えに挑戦〜 その2

JVCカンボジア現地代表 米倉 雪子
2007年8月28日 更新

村の子ども達は、いつも家で田植えを手伝っていますが、7月下旬、新しいSRIのやり方で田植えを行ないました。田んぼの土を平らにする、良い苗を選ぶ、苗と苗の間を30cmほどあけてまっすぐに植える、などSRIの重要な手法を一つ一つ、子どもたちは体験しました。

土を平らにならす土を平らにならす
土を湿らす土を湿らす
良い苗を選ぶ良い苗を選ぶ
苗は1本ずつ植える苗は1本ずつ植える
苗と苗の間をあけて植える苗と苗の間をあけて植える
苗をまっすぐに植えておくと草取りがやりやすい苗をまっすぐに植えておくと草取りがやりやすい

ソーソン先生は篤農家でもあり、SRIや家庭菜園も自分自身で実践し、創意工夫をして成功してきました。「最近は環境教育の活動で忙しいですね。これからも子どもたちにどんどん教えていきたいです。」と、自分の体験を活かし、次世代を育てていく充実感に満ちた笑顔で、話してくれました。

環境教育の概要
JVCは、カンダール県オンスノール郡の5つの小学校で環境教育を支援しています。環境教育では、自分達の暮らしと自然の関係を学び、自然を大切にする心を育てます。また、村の自然を観察したり、篤農家の話を聞いたり、自分で野菜や果物を育てることで、通常の理科や社会の授業では不十分な観察や実験の学習にもなるのです。この活動には、4年生から6年生の関心のある子どもたちが、約500名、参加しています。活動の中心を担うのは、「核となる先生」7名です。この7名は、2006年以前もJVCと協力して環境教育を行なってきた15名の先生の中から、希望者を募り、試験をして、選ばれました。この7名に対し、JVCはさらに集中研修を行い、環境とは何か、生態系、開発と持続性、環境問題など、基本的な概念の理解を深めました。集中研修により、核となる先生は、環境教育のカリキュラムを改善し、さらに村の共同体やお寺との共同活動も始めています。


あなたのサポートが村を変える。

約400円で、環境教育の授業を、農村の小学生1人が1ヶ月、受けることができます。

■募金はお近くの郵便局から  
  口座番号: 00190−9−27495  加入者名: JVC東京事務所  
  通信欄に「カンボジア」とご明記ください。  
  ※募金の20%以内をJVC全体の管理費に充てさせていただきます。


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