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9月3日 自然との共存ってどういうこと?

12期インターン 森脇 美彩子
2011年9月15日 更新

インターン12期生は、9月から約1ヶ月ほど、東北タイのムクダハーン県にあるカオデーン農園で農村派遣前の研修を行ないます。ここでは、タイ語研修、農作業研修、タイの農村に入るための姿勢を学びます。日本とはまったく違う環境に身を置き、インターン生は何を感じ、考えるのでしょうか。(宮田)

カオデーン農園カオデーン農園

ジャングルと森の中間のようなところをとにかく奥地に入っていく。木々に守られている小屋がいくつかある。それがカオデーン農園だった。バナナの木や様々な樹木、草木、そして水田を囲むように森林が広がっている。一面濃淡な緑だ。

夜になると人の話し声よりも虫の鳴き声の方が大きい。私は夜、蟻の大群にかまれ、何度も目を覚ましながら、"もののけ姫"のアシタカの台詞を思い出した、「もののけと人間、双方が生きる道はないのか」。かっこいい台詞だと思う。自然と共存することは虫と共存することだから、虫たちとも仲良くしていきたい。

今日はデーンさんのおじさんが蜂の巣を取りに来ていて、蜂の巣をあぶっていたのを見学しているとき、人生初、蜂に刺されてしまった。蜂は自分の巣をあらされて、怒って私を刺したが、蜂も自分の巣を失って傷ついて、なんだか人間関係みたいだなと、思った。これも虫との共存なんだなぁ。

私は体力はないし、蜂に刺されたくらいで死ぬのかなと思ってしまうが、インターンの皆さんはとても素敵な方ばかりなので、沢山お話しして、皆さんのことを知って、自分に出来る役割を見つけていきたい。私の目下の目標は、まずインターンとしての自分の役割を模索していくことかなと思う今日この頃。ちょっと無理をして、でもしすぎないで、皆で支えあっていきたい。

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