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FED(Foundation of Education and Development)の医療チームでコーディネーターを務めているオンヂーです。FEDは2009年4月からJVCの協力の下、パンガー県に住むビルマ人労働者の健康を守る活動をしています。今月から支援の報告をしていきます。

最初の患者はNさんという31歳の男性です。Nさんは、建設現場で働いていたところ木から落下し両足の感覚を失いタクアパ病院に入院しました。

タクアパ病院に入院したNさんタクアパ病院に入院したNさん

Nさんの家族は皆、ミャンマー国内に住んでいて、治療費はNさん自身がカバーしなくてはなりません。 健康保険証を持たないNさんは、治療費全額を払えるだけのお金を持っていませんでした。Nさんと話合いをした結果、最初にFEDが8000バーツ(約22,000円)を支払い、残りの治療費を少しずつ返済していく計画を立てました。この支払計画を病院の職員と交渉し合意してもらいました。彼は今後、FEDの仮設住宅で治療を続け、回復した後に残りの治療費を返済していくことになります。

 もうひとりは、コークロイ地区で出会った男の子の赤ん坊です。私が現場に到着したとき、赤ん坊はかなり重症でした。

診察を受ける赤ん坊診察を受ける赤ん坊

赤ん坊は絶えず泣き、彼のお腹の辺りはこり固まっていました。両親の話によれば、ここ数日は食べものがのどを通らないとのこと。たしかに顔色は青白く元気もありません。病気の原因は分かりませんでしたが、一刻も早く病院に連れて行く必要があったのは確かでした。 両親は早く病院で診てもらいたかったそうですが、お金がなくて連れて行くことができませんでした。JVCからの支援のうち2000バーツを使い、緊急に病院に移送し診断を受けることができました。 現在、食欲も出て顔色もよくなり赤ん坊は元気を取り戻しました。


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