パレスチナでの活動
刺繍製品による女性グループの収入創出
ヨルダン川西岸地区にあるベツレヘムでは、分離壁の建設や封鎖により仕事を失う人が増え、特に難民キャンプでは多くの家庭が今までにもまして経済的に厳しい生活を強いられています。JVCは2003年に難民キャンプ内にある「ハンダラ文化センター」を拠点に女性グループの活動を開始し、彼女たちの伝統技術を生かした刺繍製品づくりを支援してきました。キャンプでは働き盛りの男性が刑務所に拘束されているケースも多く、女性たちが家で子どもの面倒を見ながらも収入を得られる活動は、彼女たちの生活にとって貴重な糧となっています。同時に、刺繍製品を通して、日本など外部に伝統文化を伝えることもでき、彼女たちが世界とつながることができる手段にもなっています。












