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12月30日、ガザの緊急対応に関して、PMRS(=Palestinian Medical Relief Society、パレスチナ医療救援協会)のラマッラー・オフィスで緊急会議が行われました。ガザの状況に関して、PMRS代表であり、Palestinian National Initiative事務局長のムスタファ・バルグーティ氏によるブリーフィングがありました。JVCもこの会議に出席しました。

東エルサレムの“目抜き通り”も全て閉まっている。人通りもなく閑散としている東エルサレムの“目抜き通り”も全て閉まっている。人通りもなく閑散としている

今日も一日中、ニュースはガザの状況を伝えています。夕方、JVCエルサレム事務所には来客があったのですが、「今、345人って言った?」と、犠牲者の数を伝えるテレビ画面を、ずっと皆で見つめていました。心配になっていたところ、JVCが栄養失調児の支援を行うAEI(=Ard El Insan、人間の大地)の代表、イテダルから電話がかかってきました。今朝電話で話した時、夜にまた連絡を取り合う約束でした。仕事にもいけず、自宅でじっとしている彼女は、電話で話すことで少し気がまぎれるのかもしれません。

27日に始まったイスラエルの攻撃は今日も続いており、ガザの人々は眠れない日々を送っています。今朝9時ごろ、JVCが栄養失調児の支援を行うAEI(=Ard El Insan、人間の大地)のスタッフと話すことが出来ました。携帯電話に通じましたが、現在のガザは深刻な電力不足でなかなか電池も充電できないので、携帯電話の電池の消費を抑えるため、ランドラインにかけなおしました。とりあえず彼女の家族、AEIのスタッフの無事は前日に確認できていたのですが、同じ質問を聞かずにいられません。「みんな無事?元気?」―こんな挨拶から会話を始めなければならない状態は、どのくらい続くのでしょうか。彼女は気丈な声で、でも悲しみと怒りの混じった声でこう伝えてくれました。

イスラエル軍の空爆が始まって2日目。現地時間12月28日17時現在、犠牲者数は285名と報道されています。ニュースをチェックするたびに犠牲者および負傷者の数は上がる一方で、不安は募るばかりです。今日は、イスラエル軍は地上戦の準備を始めたとも報道されており、ガザの人々は今日も不安と恐怖の中にいます。ガザの病院は全て、次々と運ばれてくる負傷した人々で溢れかえっていると、報道では繰り返しています。

2008年12月27日、現地時間午前11:30頃、イスラエル軍がパレスチナ・ガザ地区に大規模な空爆を行いました。報道によれば、これまでに235人の犠牲者、700人以上の負傷者が出ています。あまりに残酷で卑劣なイスラエルによる侵攻は、まだ継続、拡大されることも予想されます。

JVCの支援しているベツレヘム、ベイト・ジブリン難民キャンプの女性グループは今年、「販売先の拡大」に力を入れています。クリスマスも近づいた12月20日、Alternative Information Center(AIC)(http://www.alternativenews.org/)というパレスチナ・イスラエルのNGOのベイト・サフールにあるセンターで、女性グループによるプレゼンテーションとパレスチナ刺繍のエキシビションが行われました。

赤く囲ったのがヤブルード村。紫色の部分が入植地、×印はロードブロック(障害)。ラマッラーからは、西にある村々を抜けてこなければならない赤く囲ったのがヤブルード村。紫色の部分が入植地、×印はロードブロック(障害)。ラマッラーからは、西にある村々を抜けてこなければならない
このモスクの一角が巡回診療に使われるこのモスクの一角が巡回診療に使われる

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