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イスラエル人看護師のことば

人権のための医師団―イスラエル(PHR)(バックナンバー85 医師たちによる信頼醸成を参照ください)は、今回のイスラエル軍によるラファ侵攻の被害に対し、医療チームを送ろうとしました。しかしイスラエル人であるため、ガザに入ることにイスラエル政府から許可が下りず、高等裁判所にまで訴えましたが訴えは却下されました。PHRの医療チームは入れませんでしたが、パレスチナ側の医療機関やNGO等と協力して不足していた医薬品や医療物資を把握し、イスラエル軍と調整して閉鎖状態に近かったイスラエル-ガザ間の物資専用の検問所から、緊急に必要としていた医薬品等を入れることに成功しました。またPHRは、被害が最も大きかったラファのタルスルタン地区に国境なき医師団が医療チームを派遣できるよう、イスラエル軍との調整の仲介も行い、その結果、国境なき医師団の医療チームは、タルスルタン地区での活動が可能になりました。

【その他・未分類】
続く破壊

パレスチナ現地調整員 藤屋 リカ
2004年6月11日 更新

「人間の大地」ラファクリニックの代表のハナンさん一家は、ラファのブラジル地区の国境近くに住んでいました。5月中旬からのイスラエル軍による大規模な軍事攻撃以降、親戚の家に避難していましたが、5月の終わりに自宅に戻りました。

【その他・未分類】
家屋破壊と母乳不足による栄養失調

パレスチナ現地調整員 藤屋 リカ
2004年6月11日 更新

ワシ−ム君(4ヶ月)は、家族全員が待ち望んだ子どもでした。22歳のお姉さんを筆頭に女の子が9人続き、10人目に男の子に恵まれました。教育熱心な家庭で、22歳のお姉さんはガザ市内の大学に通っています。

今回のラファでの緊急事態を受けて、JVCはANERA(American Near East Refugee Aid)とイスラミック・リリーフ(本部はイギリス)と共同で、栄養失調や貧血症等のため特に栄養を必要とする子どもたちに、牛乳(西岸のナブルスで生産されている長期保存可能なもので1箱250ml)と高栄養ビスケットを支援しました。

【その他・未分類】
ガザ地区ラファからの報告【9】:ラワンちゃんの死

パレスチナ現地調整員 藤屋 リカ
2004年6月 4日 更新

ラワンちゃん(3歳)は、ブラジル地区にあるJVCが子どもの栄養改善事業で支援しているアル・ウム・アル・ハヌーン(アラビア語で「優しいお母さん」という意味)幼稚園に通っていました。ラワンちゃんは6人兄弟の末っ子で、ラワンちゃんの母親は1年前に病気で亡くなりました。幼稚園の先生によるとラワンちゃんは幼稚園が大好きだったと言います。

幼稚園の道を挟んだ向かい側幼稚園の道を挟んだ向かい側

JVCが子どもの栄養改善事業で支援しているアル・ウム・アル・ハヌーン(アラビア語で優しいお母さんという意味)幼稚園は、ラファのブラジル地区の北部に位置しています。約180人の子どもたちが通っていました。ブラジル地区は今回のイスラエル軍の侵攻で激しく破壊されましたが、幸い幼稚園は無事でした。しかし幼稚園の道を挟んだ向かいの家は完全に破壊され瓦礫の山と化していました。

【その他・未分類】
ガザ地区ラファからの報告【11】:ブラジル地区動物園

パレスチナ現地調整員 藤屋 リカ
2004年6月 4日 更新

ブラジル地区の北部には動物園がありました。動物園といっても象やキリンがいるわけではありませんが、ダチョウ、カンガルー、狼、オウムやふくろうなどの色々な動物がいて、料金も子ども1シェケル(25円ぐらい)、大人3シェケルと誰もが楽しめる価格した。ラファの子どもたちにとっては数少ない憩いの場でした。

クリニックの外で待つ人々クリニックの外で待つ人々

5月31日、「人間の大地」ラファクリニックは入りきれないほどの人々でごった返し、外で待つ人たちもいるほどでした。時折遠くから銃声が聞こえましたが、クリニック周辺は落ち着いていました。連日100人以上の子どもたちがクリニックに連れて来られています。

【その他・未分類】
ラファ緊急支援報告1 牛乳が届きました

パレスチナ現地調整員 藤屋 リカ
2004年6月 1日 更新

5月に入り大規模に破壊されたラファへの緊急救援では、国際NGOの現場担当者がミーティングを持ち、救援物資が必要としている人々に効果的に届くよう調整しました。5月20日に、ガザで活動をしている8つの国際NGOとUNRWA(国連パレスチナ難民救済機構)、国際赤十字が調整会議を持ちました。緊急物資の支援は、即時に行うもの(22日)と1週間以内に行うものの2つに分けて計画を立てました。

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