アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
  • JVC facebook
  • JVC twitter
  • イベントメルマガ配信中
  • 文字サイズ:大きく
  • 文字サイズ:中くらいに
  • 文字サイズ:小さく
JVC English website

【その他・未分類】
「壁」と医療サービス

パレスチナ現地代表 小林 和香子
2004年1月31日 更新

オスロ合意以降、入植地(入植拠点も含む)と入植者の数は倍増したと言われています。イスラエルの団体ピース・ナウは、西岸(東エルサレムを除く)・ガザには145の入植地と102の入植拠点があると報告しています。入植拠点のほとんどは、オスロ合意以降に出来たものです。パレスチナの内部奥深くまで進出しているこれらの入植地は、バイパス道路と言われる多くの場合入植者専用の道路で結ばれています。そして、蜘蛛の巣のように張り巡るバイパス道路は、パレスチナの村や町を包囲し、孤立させています。それに加えて、パレスチナの人々は730を超える検問所や道路閉鎖あるいは盛り土などによって、移動の制限を受けています。人や物の移動の制限はパレスチナの経済活動を破壊し、生活の糧を奪い、教育や医療サービスという生活に不可欠な社会サービスへのアクセスも困難にしています。

【その他・未分類】
蛇壁(へびかべ)

パレスチナ現地代表 小林 和香子
2004年1月 8日 更新

パレスチナの北西部の村には至るところに「ぬり壁」ならぬ、「蛇壁」という妖怪が出現しているらしい。この妖怪は、村々の中を縦横無尽に横切り、豊かな水源や畑、病院や学校までも食い荒らしている。今のところ長さは約150キロメートル、高さは数メートルから8メートル、幅は数十メートルから100メートルもある。この巨大な「蛇壁」は毎日成長していて、今年中には300キロメートルを越すとも言われている。

【その他・未分類】
カルキリア

パレスチナ現地代表 小林 和香子
2004年1月 8日 更新

パレスチナの北西部にカルキリアという地域があります。32の村からなる約7万人が暮らす地域です。地下水が豊富で農業が盛んで、パレスチナの食糧庫と呼ばれる地域です。また、カルキリア市はパレスチナの街では最も西に位置し、イスラエルのテルアビブなどの都市とも数十キロしか離れておらず、昔からイスラエルとの取引で賑わってきた地域でもあります。農作物はイスラエル市場に売られ、多くのパレスチナ人はイスラエルの労働力として働いて来たので、この街の人の多くはヘブライ語を流暢に話します。週末にはイスラエル人が安くて新鮮な農作物や工芸品を買いに訪れ、パレスチナ人と一緒に街のレストランで食事をして行ったそうです。

【その他・未分類】
ベツレヘムのクリスマス

パレスチナ現地代表 小林 和香子
2004年1月 7日 更新

キリストが誕生した土地、ベツレヘム。
キリストが産まれたといわれる場所の上に建つ生誕教会は、キリスト教の3つの宗派が共存しています。ローマカトリック教会、ギリシャ正教会、アルメニア教会です。それぞれが独自の暦を持つため、クリスマスも3回あります。ローマカトリックのクリスマスは日本でもお馴染みの12月25日ですが、ギリシャ正教は今年は1月7日、アルメニアは今年は1月19日です。そのため、各国のキリスト教徒は12月から1月末まで、この聖地ベツレヘムへ巡礼に訪れます。こちらの国際NGOも、各宗派のクリスマスを尊重して、それぞれのクリスマスにはミーティングなどをいれないことにしています。街のクリスマスの飾りつけも健在です。

団体案内
JVCの取り組み
11ヵ国での活動
イベント/お知らせ
現地ブログ
あなたにできること
その他
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F 【地図】
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 E-mail:info@ngo-jvc.net