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パレスチナ緊急レポート 第15弾

パレスチナ 佐藤 真紀
2002年5月 8日 更新

ガザへ医薬品を移送

エルサレムを7時に4台のトラックが出発。ANERAが食料を、JVCは医薬品を調達した。JVCの拠出分は4000ドル。医薬品はハーン・ユニスのアバサン病院へ届けられる。

カルニ・ゲートは、イスラエルからガザへ物資を供給する入り口になっている。コンクリートの壁の向こうはガザ地区だ。ここでトラックの積荷を降ろし、コンベアーでガザへ入れる。パレスチナ側にはすでに別のトラックが待っていて積荷を受け取るという仕組み。ちょうど昨夜、この近辺で、ガザからイスラエル側へ入ろうとしたパレスチナ人が射殺されたこともあり、手続きが滞りなく行われるか心配されたが、イスラエル側での手続きは無事におわる。今度は、エレツチェックポイントを超えてガザに入り、パレスチナ側から荷物の受け取りの手続きに行く。

パレスチナ側はほこりだらけ、会う人、会う人が「俺がここを取り仕切っている。」と言って中には賄賂を要求してくるものもいる。男たちはフォークリフトを手荒に運転する。事故がおきないのが不思議なくらいだ。物資の中には、水牛や乳牛も含まれていて、1匹づつ牛がゲートを通過していくさまはなかなか見ごたえがある。それでも、薬品は保健省の倉庫へ無事に届けられ、数日以内にハーン・ユニスの病院に運ばれるということだった。ガザ市内は平穏な日々が続いているという。しかし、人々はイスラエルの攻撃に備え、土嚢を積んだりバリケードを作っていた。


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