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メイ・マスリーさん 地球環境映画祭で最優秀賞を受賞!

パレスチナ 佐藤 真紀
2002年2月 1日 更新

1月31日から始まった地球環境映画祭でパレスチナ人映画監督のメイマスリー氏の 作品が最優秀賞を受賞しました。 受賞の理由は以下のとおり。メイ・マスリーさんおめでとうございます。

「日本人が知ることの少ないパレスチナの難民キャンプがおかれた過酷な状況を子ど も達の目を通してドラマティックに描いた映像は編集の巧みさも手伝い、新鮮な衝撃 を見るものに与える作品である。」 以下会場に訪れた人の感想です。
 ・「パレスチナ難民問題も地球環境の問題として扱われているところがすごいなと思い ました。」(佐藤さん)
 ・「状況は厳しくても、パレスチナの子どもたちもいろんな夢を持ったり、恋をしたり しながら大人になっていくという、あたりまえなんだけど一般の報道からはぜんぜん 見えてこないことが描かれてますよね」(中野さん)

会場からの質問に答えるメイさん会場からの質問に答えるメイさん

JVC主催で懇親会

会場には500人もの人が集まりメイ・マスリーの「夢と恐怖の狭間で」を鑑賞しました。彼女の目線はいつも難民キャンプの子供たちの中にいて、彼らを優しく見守っています。

「私は鳥になりたい。最初は蝶がいいと思ったけど、あまりに美しすぎて人間に捕まえられて、本に挟まれてしまう。挟まれるのはいや。自由に空を飛んで故 郷に帰るの」レバノンのシャティーラ難民キャンプにくらすモナの口からは詩のように美しい言葉があふれ出る。そのことが私にこの映画を作らす大きなきっかけとなりました。とメイさんは語る。 彼女は実に自然にカメラを回し作品を作っている。僕には彼女が映像作家というより、子供たちのお母さんという感じがする。レバノンとベツレヘムの2箇所を追っかけることにより難民問題のすべてがそこに凝縮されている。

さて、上映会のあと、会場を移して、「メイさんをもてなす会」を開きました。会場には、ジャズピアニストの河野康弘氏、そして江戸糸操り人形の上條充さんも登場。 お二方ともパレスチナを訪問。子供たちのためにパフォーマンスを行っています。 パレスチナの子供たちを圧倒した上條さんの芸にメイさんも大喜びでした。

上條さんの獅子舞に圧倒されるメイさん上條さんの獅子舞に圧倒されるメイさん

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