
コリア事業担当: 寺西澄子
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活動概要
となりどうしに住みながら、お互いに行き来することも、どんな生活をしているのかをうかがい知ることも難しい、日本と北朝鮮。なかなか接することのできない北朝鮮の、ひと味違った側面を「子どもの絵」の交流を通じて日本に紹介します。また南北の子どもたちが交流する様子を紹介することで、ひろく東アジアの平和的共生について考えます。
| 期間 |
1999年〜継続中 |
活動分野 |
こども・交流 |
| 地域・対象 |
平壌・ソウル・日本 |
| 関連団体 |
平壌市ルンラ小学校(北朝鮮) 平壌市チャンギョン小学校(北朝鮮) オリニオッケドンム(韓国)など |
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背景
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■絵を描く小学生(平壌市 ルンラ人民学校、1998年) |
「KOREAこどもキャンペーン」では、北朝鮮の小学校や幼稚園から子どもの絵画を持ち帰り、絵画展を開催してきました。それと同時に、日本の子どもたちが北朝鮮の子どもたちに向けて描いた絵画を現地に持参し、絵画による交流を進めてきました。
2001年からは、日朝だけでなく韓国や在日コリアンの子どもたちも含めて、同じ北東アジア地域にいながら実際には出会うことの難しい、この地域の子どもたちの絵画展示を中心としたイベント「南北コリアと日本のともだち展」を、実行委員会形式で開催しています。
ソウルで、ピョンヤンで、日本各地で
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■南北コリアと日本のともだち展 (東京渋谷、2001年) |
2001年6月に東京・渋谷で開かれた「南北コリアと日本のともだち展」は、その一部を10月に韓国・ソウルで開かれた「北東アジア平和絵画展」においても展示、さらに2002年6月には、北朝鮮・平壌のルンラ人民学校でも展示を実現しました。ルンラ人民学校は、これまで絵画の交流を長く続けてきた小学校で、これまでのつながりが実を結ぶかたちとなりました。
さらに2002年9月の「ともだち展」(東京)からは、韓国に住む子どもたちが日本にやってきて、絵を通してだけではなく実際に子どもたちが出会う場を設けています。
これまで継続してきた、日本・北朝鮮・韓国の子どもたちの絵画展「南北コリアと日本のともだち展」は、絵の交換という非常にシンプルな方法で、相互交流の機会が少ない北東アジア地域に住む子どもたちの出会いの場づくりを積み重ねてきました。東京・ソウル・平壌で開催される絵画展をもとに、韓国NGO「オリニオッケドンム」や、北朝鮮の小学校とともに、絵に限らない相互理解の方策を模索しています。
◆2007年度報告
絵だけではなく実際の声がお互いに届き、顔の見える関係が築けるよう、各地域のビデオメッセージを6月に開催した東京展で上映しました。日朝情勢悪化のため、8 月に予定していた平壌展は実現できませんでしたが、日本から子どもたちが平壌の小学校を訪問して東京展での様子を報告しました。
◆2008年度計画
「ともだち展」は8年目を迎えます。この絵画展を通じて広がった国内外のネットワークに協力を仰ぎながら、これまで行なってきた交流の過程をまとめて、市民の立場による信頼醸成の事例を提示していきます。
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| ■韓国での「東アジアこども平和絵画展」に参加した子どもたち」 |
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