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生活改善普及員による農村開発プロジェクト 活動概要
2004年11月1日 更新
[現地スタッフ]


期間 1988年7月より調査・準備活動を開始
1989年〜91年
活動分野 農村開発
地域・対象 [ラオス地図]ビエンチャン市、ビエンチャン県、ボーリカムサイ県、カムアン県の20村
関連団体 ラオス女性同盟

めざすもの

■家庭訪問する生活改善普及員

ラオスの農民がおかれている食糧不足、栄養不良、劣悪な衛生状態の改善をめざして、1市3県で40名の女性が参加して、生活改善普及員のための研修を実施しました。特に、母子保健、栄養、衛生に関する知識を普及する事によって生活環境の改善や母子の健康状態の改善に努めました。また適正な農業技術を導入することによって、安定した食糧供給を達成し、ラオスの人たちの自立的で自給的な生活基盤の充実をめざしました。

活動の経緯

JVCは88年からプロジェクト開始に向けて調査、準備活動を始めました。89年には20名の女性同盟、90年には20名の村人に対して、生活改善普及員のためのトレーニングを実施しました。トレーニングを受けた普及員は井戸掘り、トイレ作り、母子保健、栄養、衛生、有機農業、自然農薬、家畜飼育などのトレーニングを村で実施しました。また普及員相互が学びあえるように内外のスタディーツアーや経験交流を行ないました。

また各地域での普及員の経験を活かしていくために、「死なない養鶏の方法」「トイレがあると安心」「きれいな水が出たよ」など、農民にもわかりやすく、実践的なブックレットを作成しました。

これらの活動は、まだ村からの自主的な活動につながるケースは少なかったが、92年からの農村開発ボランティアの活動に引き継がれました。

 
 


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