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11月30日 やっぱり村はいいなあ<3>

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2009年11月30日 更新

(前回から続く)初めて参加するブルー族主催のラオスの伝統儀式バーシー。ハッキリとはわからない色々に関しては、参加して聞いてみようと楽しみにしていると、延期の連絡が入る。なんとその家で赤ちゃんが生まれたのでバーシーはできない、とのこと。多数派である低地ラオ族のスタッフに言わせると、これはこの村の住民であるブルー族の習慣で、新生児がいるとあまり人の出入りをさせないらしい。彼いわくは、低地ラオ族はあまり気にしないだろう、自分は初めて聞いた、ということだった。

ラオス人と一口に言っても、民族それぞれによって少しずつ習慣が違うのだ。ということで、バーシーは延期。しかし翌日出発で予定は組んであるため、とりあえずその村からということは変えずに、アサポン郡へと旅立つことになりました。(この項続く:次回こそ村での話です)

11月29日 やっぱり村はいいなあ<2>

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2009年11月29日 更新
これは事務所開きのバーシーですこれは事務所開きのバーシーです

(前回から続く)今回のバーシーの場合、豚を一頭潰して、その血を怪我をした郡担当官の患部と、家の入り口に塗るとのこと。豚を潰す時点であまり仏教的とは言えないだろう。そもそもこの村はブルー族の村で、一般にはブルー族では多数派の低地ラオ族と比べて仏教よりも精霊信仰の比重が高いと言う。そう言えばこの村に寺はない。果たして執り行うのは元僧侶なのか、また別の人なのか。

そして、今回のバーシーは厄除けだろうが、家の厄除けでもあり落ちた担当官の厄除けでもあるのか。また、私にとってはバーシーと言えば白い糸で、送別なら去る人の健康と幸せを祈りながら、みなが次々と手首に白い糸を巻くので、去る人はバンテージを巻いた格闘技の選手のような手首になるのだが、今回も豚を潰したあとこれをやるのか。初のブルー族主催バーシーに疑問は尽きません。 (この項続く:すいませんまだ村に出発してません)

11月27日 やっぱり村はいいなあ<1>

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2009年11月27日 更新

久しぶりに現場に出る。その前に色々アレンジするが、どうも25日に記した郡のJVC担当官が転落した家で、ラオスの伝統的儀式であるバーシーを、できるだけ早くやりたいというリクエストがあるので、では今回の村行きはこの村からしよう、ということに。

バーシーは日本語に訳すとどうなるのか? 今回やるバーシーは厄除けのような意味に思えるが、人の送別の意味でもよくやる。よくかつてお坊さんで還俗した人を呼んで執り行ってもらうが、精霊信仰とも混ざっているようにも思える。(この項続く:「やっぱり村はいいなあ」と銘打っておきながら、行く前のお話でした)

11月25日 いない間に起こったこと

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2009年11月25日 更新
こういう高さの家(手すり無し)から落ちる…こういう高さの家(手すり無し)から落ちる…

日本で受けた衝撃の報告。郡農林事務所のJVC担当の男性が、夜中家から転落して怪我をしたという。ラオスでは原則としてすべてのNGOは政府と一緒に活動村に入る。活動についても計画を共有し、協働するので、ともに村にも泊まる。その際に、夢見心地で歩き、転落したとのこと。ご存知のとおり(?)ラオスの村の家は高床。あそこから落ちる…これは恐怖。気の毒ですが、足首の怪我にとどまって良かったと言うべきでしょう。

11月24日

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2009年11月24日 更新
10月28日の報告会(スーツの方はボランティアチームメンバー)10月28日の報告会(スーツの方はボランティアチームメンバー)

日本出張を挟んで、長らく再開できずにいて申し訳ございませんでした。11月15日の日曜日にラオスに戻り、16日より帰任して業務にあたっています。

日本滞在中は、ラオス事業を支えてくださる沢山の方にお会いできました。また、大学での講義なども経験させていただきました。改めまして御礼申し上げます。写真は帰国報告会の模様ですが、沢山の方にお越しいただき、熱心に聞いていただきましたが、時間配分が今ひとつで(私の喋り過ぎ?)、質疑の時間が少なくなったことをお詫び申し上げます。その後メール等でご質問をいただいていた方、今週末には必ずお返事します。

私のいない間にも、当然ながらラオスでは色々あったようです。次回より通常の徒然日記を再開いたします。


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