東京から川合さんが来て年次計画会議が始まっている。新しい事業の開始に備え、人事、予算、プロジェクトの内容と以外に話すことが多い。外国人でもラオス人でも、やはり人事は一番頭の痛い問題で且つ結論がなかなか出しにくい。迷った時にどちらに行くのか、その目指す方向性を示すべく、色々な事に「判断」を下していくのが現地代表の仕事だとつくづく思う。「判断」を下していくことは常に精神的な苦痛を伴う。
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新井 綾香
ラオス現地代表
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