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8月29日(金)カンボジア研修のためお休み

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月29日 更新

8月28日(木)最後のナカイヌア訪問

NT2ダムから移転したナカイヌア村を訪問。地球の木の人たちと撮影した古い村の写真を手渡すために、バンチョンさん(森林ボランティア)を訪ねたところ、思いもかけず大勢の人が集まってくれた。始めは表情が少し固く、かしこまった雰囲気で口数少なかった村人は古い村の写真を目にすると急に、表情が明るくなり、写真を選びながら口々に昔の村の思い出を語り出した。
「新しい村は学校も、村の集会所も、診療所も、マーケットも全て揃っている。古い村にはそうしたものは何もなかった。でも、広い田があり、そこで米を作り暮らしていくことができた。9月でダム会社からの米の配給は終わる。その後、どのように食べていけば良いのか?」
村人は周りの環境の変化に自らの生活を合わせることにいつだって必死だ。しかし、時に彼らの生活を飲み込む環境の変化は想像以上に大きく、その大きな変化の前ではJVCの活動でさえも正直、無力を感じざるおえないこともある。
別れ間際に、バンチョンさんが「これまでありがとう、JVCの活動には村人の参加があった」という言葉を繰り返し述べていた。過去の先輩たちがバンチョンさんやナカイヌア村の村人たちと築き上げてきた信頼関係に改めて敬意を表したい。

8月27日(水)発見

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月27日 更新

写真を撮る時、日本人は「チーズ」と言い、韓国人は「キムチ」と言う。そして、最近ラオス人の若者が「ぺプシ」と言っていることに気付いた。確かに、「シ」という発音をすると、口が左右に広がり、笑っているように見えるので、これは効果的だ。それにしても、そんなにぺプシが好きなのかと改めて驚く。

8月26日(火)森林ボランティア会議

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月26日 更新

各村の森林ボランティアを呼び、森林ボランティア会議を開催。森林ボランティアが自らの村で起きている問題を他の村にシェアし、問題の解決方法などについても学ぶ良い機会となった。会議の後のノンパーラク4(ラオスの踊り、ランボンができるレストラン)で村人が歌ったラムマハサイや、踊りは楽しく、忘れられないひと時となった。村人とこうして酒を交わし、ランボンを踊るのは恐らくこれが最後になるだろう。だんだん、一つづつ色々なことが終わっていくことにふと寂しさを覚える。

8月25日(月)追い込み

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月25日 更新

9月11日の終了式に向け、チーム内で残りの仕事を整理。整理すると、以外にしなければならない細かい仕事が多く、残り3週間のスケジュールは真っ黒になった。ここ2年ぐらい、常に走りっぱなしでスタッフに対しても申し訳なさが募る。一段段落ついたら、少しみんなでゆっくりしようね。

8月18日(月)洪水

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月18日 更新

週末の雨がひと段落したので、洪水状況を確かめるため、セバンファイ郡とヒンブン郡を訪問。ブンフアナータイ村では村の先に一瞬「海か」と見間違うぐらいの水没した水田があった。水田に所々に存在する村人の休憩所(東屋)が半分水で埋まるくらい水が来ており、稲の陰も形もなかった。村人に聞くと、今日で稲が水に浸かって5日目、まだ苗は死んでいないと言う。ヒンブン郡もほぼ同じような状況で、訪れたドンドゥー村、ノンプー村の田の半分が水の底にあった。2005年、同じように洪水の被害にあった時、村人はナータオという雨季米と乾季米の中間作を行い、危機を乗り越えていた。今年は3年ぶりにナータオが見られるかもしれない。

8月14日(木)8月15日(金)

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月14日 更新

都合によりお休み。

8月13日(水)危険水位

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月13日 更新

週末からの雨で遂にタケークのメコン川の危険水位を超えたらしい。ゆきこさんとビエンチャンに上がる途中、13号線が3箇所(パクサンからビエンチャンまでの途中)決壊していた。これまで、2005年の方が雨が多いと思っていたが、この2、3日で状況が一変したようだ。13号線は完全に水で埋まり、バスの中にまで水が入ってきた。こんな時でも浮き輪を作り、バスが通った後に出来た波に乗って喜んでいるラオスの子供達の笑顔が印象的だった。

8月12日(火)+−=+

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月12日 更新

「日本の生活は平坦で、驚く事とかあまりないからつまらない」ラオスから日本に帰国した多くの人は良くそう口にする。長くいる私にしてみれば、びっくりする事が多すぎて、命がいくつあっても足りないと思う毎日だけれど、それも日本に帰ればきっとKihot(恋しく)なるに違いない。ラオスで出会った良いこと、プラス(+)の経験と、辛いこと、哀しいこと、マイナス(−)の思い出と足した時に=プラスであればそれで良いじゃないか。この3年間でそう思えるようになった。

8月11日(月)決壊

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月11日 更新

米銀行の話し合いのために夜7時にパーデン村に向かう。この時期は村人が野良仕事で忙しいため、村の全体会議は早朝か日没後のどちらしか実施できないため、辛い。大雨のため、道が決壊しており、歩いてしか村に到着できないという情報を事前に入手していたため、軽装備、片道1時間の道のり覚悟で村に出かけた。ところが、村に入る道に着いたところ、川の水位が思った以上に上がっており、また流れもかなり速い。橋がないため、水量も多く、また流れの速い川を自力で横切らなければならないことが分かった。私以外の女性2人は泳げず、また日が落ち暗くなったら更に危険度が増すため、本日の村行きは泣く泣く取り止めとなった。こういう時に一番迷惑を掛けてしまうのが村人であることに心が痛む。

8月8日(金)再会

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年8月 8日 更新

久しぶりにゆきこさんとようこさんに再会。二人は苦しいことも、楽しいことも色々と相談しながら乗り越えてきた良きタケークチームだ。ラオスで一緒に過ごした時間は決して長くはないけれど、それでも毎日の暮らしは濃く、今でも様々な思い出が鮮やかに思い出される。あの時間は本当に貴重だったということはたいてい後になってから悟るものだ。

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