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6月30日(月)気づけば・・

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月30日 更新

気付けば今月も今日で最後。来月の14日には久美子さんも帰国する。一人、また一人と人を見送るのはあまり良い気分ではない。2005年にタケークにいたメンバーで今もここに残っているのは遂に私だけになってしまった。もう他に誰も見送ることにならない事を祈る。

6月28日(金)良い雨、悪い雨

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月28日 更新

小雨でシトシト、数日間降り続ける雨が田植え時期の村人にとって一番、良い雨。スコールのように激しく短い時間で降り、その後3~4日日照りが続くというのが悪い雨の降り方。最終的に雨の降る量は同じだとしても、この2つの雨の降り方は全く違うのだそうだ。「苗床の水が干上がらず、且つ植えたばかりの田が洪水にならない」難しい要望だけど今年こそは神様は聞いてくれるといいのに。

6月27日(木)ラオスの村人

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月27日 更新

ラオスの村人は実は大変なドゥーマン(努力家)なのではないかと思う。日本では学校や道の建設、電気の整備などは全て公共事業であり、国の仕事になっている。一人一人の国民がそのために汗を流す必要はない。ところが、ここでは国の財源やシステムがしっかり整っていないため、それまでも国民の仕事になる。村を良くしていくためには、村の中に公共事業を実施できるくらいの余力(ある程度の貯蓄)を蓄える必要があるのだ。そして、JVCやユニセフが作った米銀行は長い年月を経て発展し、その一助を担うまでになっている。では、その「余力」を蓄えられない村はどうなるのか?そのような村が今、まさに森や土地を諸外国企業に切り売りすることで自らの村の「余力」を蓄えようとしている。本当であれば国が担うべき公共事業のために。

6月25日(水)米銀行交流会

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月25日 更新

過去にJVCが米銀行を実施した村、ユニセフが米銀行を実施した村とJVCが現在米銀行を実施している村とで農民交流を行った。過去に米銀行を実施した村では既に15年も米銀行を継続しており、そのほとんどが米銀行から村のコミュニティーファンドという形に一部変形しているのがとても興味深かった。やっぱり、村人と村人同士だと真剣に耳を傾けるし、議論にも熱が入る。普段は口を全く開かないパーデン村のケウさんが頻繁に発言しているのを見るのも嬉しかった。

6月24日(火)白ワイン

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月24日 更新

ビエンチャンからお客さんを迎え、尾崎さんと3人で白ワインを飲む。お酒が弱い私でもゴクゴク飲める程、飲みやすいワインに思わず感動。ワインのツマミはピンカイ(焼き鳥)と蒸した野菜とトマトのチェオ(ソース)ラオス料理とワインの組み合わせがとっても斬新で和やかなひと時だった。次はぜひ我が家でホームパーティーしましょう!

6月23日(月)嫌な仕事

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月23日 更新

一番嫌な仕事、それは「人事に関わる仕事」だ。しかも、ラオス人の人事に関わることは私に決定権が一任されている。決定権なんていうととても偉そうに聞こえるが、これは責任も一任されているということで、つまりは「おまえ、全部責任取れよ」ということである。これには何度、胃が痛くなる思いをしたことか。何度も言うけど、「何も自分で決めなくて良い」これ程仕事をする上で楽なことはない。今週もその仕事がまっているかと思うと、月曜日から癒鬱だ。

6月20日(金)アシープ

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月20日 更新

ラオス語のアシープという言葉が私は好きだ。日本語ではしばしば「仕事」と訳されるが、ラオス人が使っている色々な場面を見ると、「生業」と言った方が近い気がする。生業だから、アシープは別に「銭」を稼がなくっても良い。でも、自分の暮らしの中心を占める、自分の人生を支えている、そんな仕事でなくてはならない。私もこれからの人生で自分のアシープと呼べるようなものを見つけて行きたい。

6月19日(木)夜の仕事

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月19日 更新

今日も朝6時に村に行き、(その後、事務所に戻って仕事)、夜7時に再度村に行く。家に戻ったのは10時過ぎ。さすがに3日連ちゃんで早起きと夜遅いのが続くと体がきつい。明日は久しぶりに朝8時出勤だと思うと、それだけで幸せを感じる。

6月18日(水)体力勝負

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月18日 更新

この時期、村人もJVCも体力勝負になる。今、村人は一年で一番忙しい季節。朝4時には起き、田植に出かけ夜8時過ぎに戻ってくる生活を続けている。田が遠い人は時に1週間泊り込みで田植に出かけることもある。この時期、田植以外の活動を通常の時間に行うことはできない。JVCの仕事も当然村人に合わせたものになる。今日も朝5時半に村に出かけ、村人とミーティングを持ち、そして夜7時にまだ別の村に出かける。体が持つだろうか。

6月17日(火)田植

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年6月17日 更新

ラオスの中で唯一雨でも決して中止にならない行事、それが田植だ。ラオスの稲作は雨水に頼っているから、雨が止むのを待っていたのでは田植の時期を過ぎてしまう。今日はヴァーン村で田植。これまで「SRIの雨季作は難しい」「乾季作ならやるけど、雨季作はダメ、ダメ」と言っていた村人3人が急に今年はやってみようという気になったらしい。雨の中の田植で私は2度も転び、一方村人は雨でもそれ程濡れることはなく、器用に服を汚さないように田植を終えた。「田んぼの中を泳いだの?」と全身泥まみれになった私を見たニョンおばさんは大笑いし、着替えのスカートを貸してくれた。

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