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1月25日(金)ラオトゥン

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月25日 更新

カムアン県にはマコン族とサルーイ族というラオトゥン(中高知ラオ)がいる。最近、少しずつでも言葉を覚えようと30代の頭をふるに使っているが、これがなかなか難しい。発音はまるでラオス語と異なり、どちらかというとカンボジア語やベトナム語に近い気がする。しかも、私の苦手とする巻き舌の発音が多い。また、彼らの言葉の一部はカムー語と良く似ているようだ。ちなみに、昨日紹介したブンフアナータイ村はサルーイ族にあたる。村人の会話をよーく聞いてみると、女性や子供はラオス語は使わず、ラトゥン語を使っているのが分かる。今、多くの援助機関がラオトゥンの村に集中しているが、そのうちどのくらい彼らの言葉を理解して活動している団体がいるのだろうか。JVCはこの村で14年間活動しているが、ラオトゥン語を話せたスタッフは私の知る限り誰もいない。

1月24日(木)ブンフアナターイ村

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月24日 更新

ブンフアナータイ村の付近一帯が「カムアン県の開発重点村」に認定された。このあたりはいわゆる少数民族でラオス政府も早くから潅漑を導入し2期作を行う、道沿いに市場を作るなど力を入れてきたようだが、どうも成功せず、今回の重点村の設置に至った。JVCが支援する井戸も、中々建設が進まず、頓挫している状況だが、この村人が決してキーカン(怠け者)というわけではない。JVCが開催した潅漑のプラス・マイナスを考えるワークショップでは、青年リーダーのブンカンが休憩の間も必死にメモを取り、自らの乾季作の支出と収入を何度も計算していたのを目にした。その視線は他のどの村人よりも真剣だった。

1月23日(水)ネット故障

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月23日 更新

事務所のインターネットが繋がらない。先週末から繋がらず、イライラしていたが、ふと農林局のネットラインを借りられないかと思い、農林局を訪れたところ、なんと農林局にワイヤレスインターネットが導入されていたことを発見!このカムアン内でワイヤレスインターネットを持つのは農林局と、NT2ダムの事務所とUNDPのプロジェクト事務所だけらしい。あの農林局にまさかワイヤレスインターネットがあるとは(技術者がカムアンにいること自体すごい)最近一番の驚きだ。

1月22日(火)応用力

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月22日 更新

仕事にはつくづく「応用力」が大切だと思う。Aの村でBの方法がうまくいったからといって、Cの村でもBの方法がうまくいくとは限らない。ところが、マニュアル通りには決していかないこの仕事をマニュアル通りにやろうとするローカルスタッフが以外に多い。しかし、このようなジレンマを抱えていても、それを更にラオス語で的確に説明し、頭と体験で理解してもらうには相当な時間がかかるだろう。離任までにできるかな?

1月21日(月)最悪の出張

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月21日 更新

先週のサワン出張の悪夢
1. 車が途中で壊れる
2. 車をレンタルするが、手違い(というかクンのミス)で馬鹿高い料金を支払う
3. PRA用の紙が途中で足りなくなり、村の古いカレンダーを使用する
4. セロテープを忘れる
5. 村の結婚式にあっており、ろくな仕事ができず、結局仕事をせず帰る
まあ、こんなこともあるさ。

1月16日(水)〜1月18日(金)サワナケート出張のためお休み

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月16日 更新

1月15日(火)教訓

「相手が変わるのを待つより、自分が変わる方が早い」というのがラオスで得た教訓の一つだ。久美子さんはローカルスタッフに仕事を頼む時、頼んだ後に「今の話をどのように理解しましたか?」と自分が言ったことを復唱させるという。(そうすると、3つの内、1つぐらいは必ず間違っている)私もカリカリしていないで、これに習おう。

1月14日(月)ロート

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月14日 更新

週末にロートが結婚することになった。しかも相手はこれまで長年付き合ってきたあの彼女ではなく、出会って2週間の新しい彼女!こんな残酷なことがあっていいのだろうか。この前ニョマラートで会った時には「まだ結婚なんてしないよ」って言ってたのに、本当に信用ならない。この結婚でタケーク日本人会の女性を敵に回したな。

1月11日(金)アイデアと実行力

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月11日 更新

活動を実施する上で、どのようなアイデアがあるかは非常に大切なことだが、そのアイデアを実行に移す能力はそれ以上に重要だということをこの2年で強く実感した。いくら良いアイデアがあったとしても、それが実現されなければ何の意味もない。重要なのは、アイデアを実現できるレベル(具体的なレベル)に調整する能力とそれを実行するための技術を持ち合わせることだ。それができるスタッフがある意味「バランスの良いスタッフ」と言うことができるだろう。

1月10日(木)晩餐会

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月10日 更新

新年会と新しいスタッフ、ペッダワンの歓迎会も兼ねて、ユカさんの家でアヒルのバーベキューパーティーを開催。レストランでただ、料理を食べるのではなく、皆で料理をし、親交を深めることも一つの目的として、年に2回ぐらいこのようなイベントを設けている。料理の過程を観察していると、普段は見えない面白い色々な事に気付かされる。事務所では動きの良いスタッフが、ただビールだけ飲んで椅子に座っていたり、逆に仕事では動きの悪いスタッフが台所をしきっていたり。アドミの君が料理が出来上がった頃に登場するのはなんとも彼らしく、笑った。

1月9日(水)要求

ラオス現地代表 新井 綾香
2008年1月 9日 更新

組織が小さいので、できる限り細かい規則は作らずに、フレキシビリティーを持って事務所運営をしたいというのが私の考えだ。ところが、どうもその意図がスタッフには伝わりにくいようだ。権利を求めてくるのはもちろん悪いことではない。でも、それだけそちらが要求してくるのであれば、こちらもそれなりの成果を求めることは覚悟しておいてほしい。

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