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8月9日(木)FactとPerception

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年8月 9日 更新

今回のカンボジアでの評価で改めて学んだことだが、FactとPerceptionとは異なる。Factは「事実」であり、Perceptionは「考え・認識していること」。確かに、本人が「思っていること」はあくまでも「思っている」ことであり、その域を出ない。客観的な評価をするためには、なるべく多くのFact「事実」を集めることが必要になる。マニコーンが集めてきたパイナップルのデータ(村人は985個のパイナップルを今年食べた)は恐らく事実ではなく、村人の「推定」(それにしては数が細かいが・・)であり、そもそも村人が自分が食べたパイナップルの数を数えているはずがない。いったいどこからその数字が出てくるのかも謎だが、「分からないこと」は「分からない」ままになるべくし、分かる部分でなるべく多くのFactを集めていくことが必要だろう。

8月8日(水)発熱とあたたかさ

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年8月 8日 更新

昨日お昼に食べたラープがあたったのか、軽い食中毒で仕事を休む。朝5時から下痢と嘔吐で脱水症状から熱が上がる。こんな時の頼みはカムアン日本人会と医者である我が家のオーナー。さっそく電話をすると、斎藤さんが看護士で協力隊の小林さんを伴い、お昼に点滴をしに来てくれた。その後も大家や韓国人の友人など、多くの人が来てくれた。カムアンは清潔な病院も、良い薬もないけれど、日本にいて病気になってこれだけの人が家に来てくれたことがあるだろうか。カムアンは確かに不便だけど、温かい場所だ。

8月7日(火)量りの単位

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年8月 7日 更新

ラオスでは米の重さを量る際、ムーンという単位を使う。1ムーンは12Kgであり、これはラオス全土で使用されている単位になる。なぜ、1ムーンが12Kgという中途半端な単位なのか調べてみた。昔、村人は竹と木で出来た手製の量りを使用しており、その量りの単位が「サン」と言った。その量りでは1サンから10サンまで量ることができ、10サンで単位がムーンに変わる(1サン=1ムーン)。その後、タイやベトナムから新しい量りが入り、次第に村人の量りは使用されなくなった。村の量りで量る1ムーンはタイの量り(日本などでも使用している通常の量り)では12Kgであり、1ムーン=12Kgという単位として残っているという。

8月6日(月)恵みの雨

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年8月 6日 更新

雨季らしく、久しぶりに大雨が降る。今年はラオスは雨が少なく、ビエンチャンでは作付けのできない田が多いという。カムアンは元々雨の多い場所であり、本来なら洪水で作付けができない田も今年は作付けができているところを見ると、相当雨が少ないということだろう。そういえば、今年は一度もまだ傘をさして朝事務所に向かった記憶がない。久しぶりの雨をふんだんに受け、木々も草花も生き返ったように元気に見える。ただ唯一、雨ざらしになっている農林局の紫檀だけがむなしい。(倉庫にしまおうという思考はないのか)

8月1日(水)−8月3日(金)SACD会議

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年8月 1日 更新

会議のため、日記はお休み。


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