アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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7月31日(火)−8月3日(金)SACD会議

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月31日 更新

あまりに激しい会議のため、日記はお休み。

7月30日(月)カンボジア

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月30日 更新

実はカンボジアに来ています。インドシナでは数ヶ月ごとに各国が集まりプロジェクトの内容や、問題点などについて話し合う会議を開いており、今回の主催がカンボジア。東京からもスガさんやマリさんが到着し、議論もヒートアップ!1週間、身が持つだろうか。

7月28日(金)プラド

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月28日 更新

プラドが壊れ、修理に出すついでに壊れた車両でビエンチャンに上がる。60Kg以上はスピードが出ないので、ビエンチャンまでの350Kgを60Kg以下で走行したところ、途中で4台のバスに抜かれ、(時々バイクにも抜かれ)、所要時間はなんと7時間。誰か良い車がありましたら、譲って下さい。

7月26日(木)ジェロームの離任

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月26日 更新

フランスの農村開発のNGOがカムアンに入ってきたのは8ヶ月前。3年間の駐在予定だったが、その彼が急遽離任することになった。何でも、農林局との関係がうまく行かなくなり、10Kgも体重が減ってしまったという。彼自身はとても真直ぐで人も良く、奥さんも含めて私は数回食事を共にしていた。でも、まさか彼がこれ程の悩みを抱えていたとは知らず、ショックを受けた。不思議なことに、本国で仕事ができると評判の人で、こちらの状況に合わず辞めてしまうという例は以外に多い。「真直ぐ」なことは先進国では必要条件だが、途上国では逆に「いいかげん」なくらいが必要条件になるのかもしれない。

7月25日(水)ラムグンの結婚

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月25日 更新

朝、急に電話があり、結婚式に急遽出席することになった。ラムグンは近所に住む看護士の卵で、最近見ないと思ったら、3ヶ月前にボーイフレンドができ、急遽結婚するということになった。ラオスでは「カオパンサー」という仏教行事があり(今年は7月29日)カオパンサーが過ぎてからでは結婚できないという決まりがある。なので、ラムグムも大慌てで結婚式をするという運びになった。それにしても、相手は警察学校の学生で年下の19歳。お互いまだ稼ぎがないのにこんなに急がなければならないのがちょっと怪しいが・・・。

7月24日(火)主語は誰か

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月24日 更新

今回の中間評価を通じて、東京から「活動の主語は誰なのか」ということを強く問われた。自分なりに報告書を見直してみても、JVCが主体となっているような記述の仕方があることに改めて気付かされた。JVCでは果樹苗とラタンの苗木を村にサポートする際、契約書を結んでいる。「なぜ契約書が必要なの?」という問いには「契約書がないと村人が枯らせてしまうから」という。村人が簡単に枯らせてしまうことが予想されるような活動ならば初めから実施しなければいいし、契約書で縛ることが問題を抑止することに本当に繋がるのか、繋がると思っているのだろうか。

7月23日(月)高級木材とカムアン

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月23日 更新

農林局にニョマラート郡から天然の紫檀が大量に運ばれてきた。今年分のクオーターだという。山済みになっている紫檀はしばらくの間農林局に管理され、その後海外に出されるという。紫檀だけではなく、カムアンには黒檀、カリンなどの天然の高級木材が多い。しかしながら、その恩恵が現在の大きさまでになるまで百年単位で森を守り続けてきた村人にいかない構造に矛盾を感じる。この紫檀の一部も日本にいくのだろうか。

7月20日(金)果樹と香り

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月20日 更新

今日、明日にかけてナカイ村で果樹の接木や取り木の研修を実施した。今回「関心のある人」と声をかけたら、いつも来る村の有力者は現れず、思いもかけず普通のおばちゃんたちが中心に集まった。果樹は接木・取り木など合計4種類の技術を実践した。村の中を歩いていると、同じレモンでも沢山の異なる種があることに気付く。1年を通じて実を付けるけど、水分が少ないもの、大きさは大きいけど、香りが薄いもの、小さいけど香りが濃く水分が多いもの。集まったおばちゃんたちは「あそこの家のあの木がおいしいからあの苗がほしい」と口々に言い、果樹のある家に案内してくれた。マンゴーでもレモンでもそうだが(米でも同じ)、ラオス人は大きさや甘さよりも「香り」を重視する。日本人よりもまだまだ「嗅覚」が五感の一つとして残っているのだろう。

7月19日(木)タラートから家まで300mの会話

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月19日 更新

タラートまで行く時に交わす近所の人との会話。
:近所の人「どこ行くの?」
:私「マーケットだよ」
:近所の人「すっごい早く歩くのね」
:私「そう、運動のために歩いてるの。日本で2キロも太ったのよ」
タラートから家に帰るまでに交わす近所の人との会話
:近所の人「どこ行くの?」
:私「家に帰るのよ」
:近所の人「何買ったの?」
:私「野菜と豚肉」
上記の会話を行きも帰りも4〜5回づつ(つまり、4人〜5人)交わす。ちなみに、日本に1ヶ月一時帰国していたけれど、近所の人に話しかけられた記憶もなく・・・

7月18日(水)今日の1日

ラオス現地代表 新井 綾香
2007年7月18日 更新

7:45 出勤、メールチェックをし、すぐに返信できるものは返信。
8:30 村へ出発。途中のマーケットで村で食べるお昼の食材を購入。
10:30 ノンコーク村へ到着。途中で川で水浴びを終えたニュンおばさんと出会い、おばさ
んと共に小船に乗り、田んぼへ向かう。
10:45 途中で転び、お尻を打ち、ズボンが泥まみれに。カウンターパートのマライポン
になぜかお尻を洗ってもらう。
11:00 ニュンおばさんと除草をしながら、田の観察。ニュンおばさんはフンパン(JVCラ
オス誇るイケ面)が豪くお気に入りのようだ。(私の話は全く聞いていない)
12:00 ニュンおばさん、近所の人たちとお昼ご飯。ニュンおばさん特性のスープに舌鼓
を打つ。(後に肉が犬だと判明)
13:00 ナカイ村に到着。SRIの田は遠くからでも緑が濃く、容易に他の田と区別できる成
長ぶりに一同喜ぶ。ここでも村人と雑談しながら、除草の手伝い。
14:00 ナカイ村で果樹トレーニングの準備、話し合い。村長の家で白いスイカをご馳走
になる。初めて見た。甘くておいしい。
15:00 再び船に乗るため川岸へ。ところが船が対岸にしかなく、フンパン、私、マライ
ポンの3人で対岸へ向けて叫び続ける。(フンパン、狂ったように「ホーイ!、
ホーイ!」と叫ぶ)
15:20 ようやく対岸の人が気付き、船を漕いでこちらに到着。バーン村へ。
15:30 シェンポンの奥さんと共に田の観察をしながらの除草。分桔は30株程度で虫も出
ておらず、とてもいい。ただ、田には水がなく所々に土がひび割れているところ
も見られる。
16:30 ナタンドン村へ。SRIをやらないと言っていた村長が発芽後19日の苗を3本づつ植
えていた。田にはやはり水がないが、緑は濃く、成長は悪くない。
16:50 村人の焼畑地見学。陸稲とトウモロコシの昆作で今年はトウモロコシの生長が良
い。「なぜ、陸稲とトウモロコシを一緒に植えているの?」と聞くと「米も好き
だし、トウモロコシも好きだからだよ」という返事に笑う。「トウモロコシも、焼
き畑の米も好む水の量が同じで同じ場所に植えるには適している。トウモロコシは
背が高くなり、光を遮るから、あまりトウモロコシの生長が良いと陸稲の成長が悪
いんだ。でも、トウモロコシの収穫は米の収穫前だから調度いいんだ」と村人談。
17:00 帰路へ。
18:30 タケーク到着 翌朝、筋肉痛に悩む。

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