アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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6月30日(木)会話不足

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月30日 更新

午後からビエンチャンへ移動。本日、出勤最終日となったラオス人スタッフのウォンパチャンさんが実家のビエンチャンに帰るため、一緒に帰ることに。

これで最後だし、きっと後腐れもないだろうと思い、車中では、自分がプロジェクトやラオスのこと、そして日本との違いなど、批判的なことも含めて、道中4時間、考えていることを片っ端から話しつづけた。

そして、自分の予想以上に驚いたり、反発したり、納得したりする彼女をみて、ふと気付いた。最近忙しさにかまけて、自分はこういうざっくばらんな対話を、ラオス人スタッフとしていなかった。もちろん、業務に必要な伝達事項と合意事項は話し合っている。けど、その根底にある思いのようなものが、案外伝わってない。今度、飲み会でもやるか。

6月29日(水)押すか引くか

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月29日 更新

ラオス人の病院関係者と夕食。お父さんと、ここカムアン県でのHIV/AIDSの話になる。現在、県が把握しているだけで114名の感染者。その多くは、タイに出稼ぎにいって感染してしまったという。今、カムアン県でナムトゥン2水力発電ダムの建設が進められつつあるが、その労働者キャンプの近くには飲み屋が急速に増えてきているという。そこで、今日このお父さんが、予防キャンペーンを当地で実施してきたらしい。

チャンスと考える人もいれば、リスクを恐れる人がいる。いずれにせよ、我々が表立って動くことは得策ではないことも理解している。だからこそ、いつか来るであろう波に備えられるよう、今しばらく息を潜めて、じっと見つめ続けよう。

6月28日(火)バトンパス

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月28日 更新

月曜から、新井さんへの業務説明や、そのための手続きなどを進めている。
飲み込みが早くて助かっているが、当然ながら自分の担当業務が滞らざるをえない。しかし、少なくともこの導入部をきっちりサポートし、さらに1年ぐらいかけて、後任スタッフが自らの判断で行動できるようにバックアップする体育会系のようなシステムができなければ、いくら業務報告をせっせと書いても、組織として経験の蓄積はできない。

6月27日(月)虎の穴、始まる

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月27日 更新

新井さん、カムアン事務所、初出勤。
先は長いので、ぼちぼちいきましょ。

6月24日(金)ネットワークの構築

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月24日 更新

残念ながら組織をつくっただけで人が集まることはなく、それを担う人次第で、人が集まる組織になります。もちろん、おもしろそうな動きなので、自分もできる限り協力させていただきますが。
しかし・・・NGOの連携は、そんなに簡単な話ではありません。

6月23日(木)もがき

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月23日 更新

以前に比べれば、仕事の幅は広がっているし、プロジェクト全体を見渡せば、しっかりしてきた。なのに徒労感が先行し、前に進んでいる気がしない。なんでこうなるのか自分はわかっている。だからこそはがゆい。確かな仕事をしたい。

6月22日(水)政策対話

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月22日 更新

大使館で、外務省が現在作成中の対ラオス国別援助計画に対する意見交換会。自分のコメントはさておき、国別計画を超えたフランクな会話になり、思いのほかエキサイティングな時間を過ごす。このように、気軽でインフォーマルな話し合いが、普段からもっと活発になれば、ODA大使館なんかより、ずっとおもしろいことができそうなのですが。

6月21日(火)高けりゃいいってもんじゃない

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月21日 更新

新規プロジェクト契約に関して、ラオスの某省から「援助額を引き上げよ」という要求。これが国際外交ならば、援助額が多いほど貢献度の高い支援とみなされるのでしょうが、現場で見ているものとしては、はっきりいって、援助の質と援助額に相関関係はない。
適宜を得た適切な活動と、それに見合う適切な予算。どちらが突出していても、良い活動はできない。

6月20日(月)NGOは人次第

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月20日 更新

午後、メコンウォッチの松本さんと今後の業務のお話。後々どうなるかわかりませんが、少なくとも私の目の黒いうちは、ばりばりいきましょう。

6月17日(金)ちゃんと目を覚ませ

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年6月17日 更新

スタッフの指摘を受け、大ポカをやらかしたことが判明。完全に自分のミス。冷や汗がでて、顔がこわばる。不甲斐ない。やるせない。

ポカは、忙しさのせいではない。日記には、さも自分が毎日忙しいように書いているけど、はっきりいって同業者に知れたら恥ずかしいほど、こんなのは、ごくごくふつうのNGOの現場スタッフの業務なのだ。仕事が多すぎるのではなく、優先順位付けと業務分配が下手なだけ。もっといえば、茫漠とした怠惰に冒されていて、仕事にかける情熱が足りん。

いずれにせよ、ミスを取り戻すべく奮闘するしかない。

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