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4月29日(金)言い訳

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月29日 更新

資金支援を受けているOxfam Americaの担当者Femyさんと話す。
実は、6月までにOxfamとやろうとしていた仕事が、どうやらおわりそうにないのである。Femyも修羅場をくぐってきているようで、非常に意義のある活動なのでぜひ完了したい、ついては実施期間の延期をしよう、とクールに提案してくれた。

ほっとひと安心。だけど、なんでこんなことになったのか。
ポイントは2つあって、ひとつは、スタッフの予期せぬ辞任が相次いで、スタッフ体制が弱くなったこと。そして、赤字転落を阻止するために、年間に処理できる業務量を上回る申請を出してしまったこと。

と、いろいろ言い訳しててもしょうがないんだけど、なんだか努力で解決できる範囲を超えてしまっている気がする。

4月28日(木)政府とJVC

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月28日 更新

某ダムをめぐって、一部の政府高官との緊張関係が続いているが、ナカイ村のバンチョンさんは、その政府高官に対して、「JVCの支援やかかわりは、自分たちの生活をよりよい状況にすることに貢献しており、間違っても自分たちを貶めるようなことはしていない。」と発言してくれていたとのこと。また助けられました。

また評価の席で、ある村人が、土地をめぐる紛争がおこっていることに言及し、この2年間に状況がほとんど変わっていないこと、解決に向けて努力してほしいことを、力説していました。会議に参加していた行政官は、この発言を、うやむやにしようという態度が見えていたので、村人に失望感をいだかせないためにも、JVCとして解決にむけてさらなる努力しなければならないと自覚していること、政府関係者には解決を図るよう協力してほしい旨を発言。また政府と緊張関係が高まる。

いたずらに緊張関係を高めるのも意味がないとはおもいますが、間違っても政府から手放しで喜ばれて表彰されるような活動はしたくないものです。

4月27日(水)評価会議

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月27日 更新

村人や県・郡のスタッフを交えてこの2年間のJVCラオスの活動のふりかえりをする。
ラオスにはラオスなりの会議の進め方があって、やたらまどろっこしいし、装飾がありすぎて本質がみえなくなることが多い。1年目は、いささか苛立ちを覚えたものであるが、さすがに4年目になると、まったりした中に、味わいを感じるようになってきた。
「郷に入れば郷に従え」とはいいますが、この緊張感のなさに、自分もいよいよ危うくなってきたと感じる。

4月26日(火)虫話2題

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月26日 更新

昼すぎに、突然、スタッフのブンシンが少年の目になって、事務所の外に飛び出していった。評価会議の準備で忙しいのに、なにやってんだ、とおもっていたら、事務所のすぐ近くにあるユーカリの木の下に、巨大な蜂の巣が落ちていた。強風で枝が折れ、いっしょに落ちてしまったらしい。まわりに蜂がブンブン飛んでいたが、スタッフが果敢に事務所に運び入れていた。
まだ蜂蜜の滴る巣には、羽化しそうな蜂や蜂の子がいっぱいつまっていた。へー、ほーといいながら、スタッフや県職員、評価会議のためにすでに来ていた何人かの村人が、集まってきて、そして、ひとりが、巣をちぎって舐め始めた。そこからいっせいに、みんな巣をちぎっては舐めちぎっては舐め。ある人は「うまいうまい」といいながら、蜂の子をもぐもぐ食べ始めた。そして、30分後に、蜂の巣は、ただの残骸と化してた。やはり人間は食物連鎖の頂点なのだと、改めて感慨に耽る。

そして、今年もまた恒例の降雪の時期がやってきた。
「ラオスに雪?」そうなんです。
日が暮れて街灯がともるころ、メコン河から、蜻蛉(かげろう)がいっせいに羽化する。それが、もう、とんでもない量なのだ。街灯に群がるさまは、まさに吹雪のよう。バイクで走ろうものなら、目が開けられないだけでなく、前が見えない。そして、堆積された蜻蛉の屍骸で、道路はうっすらと白くなっている。

そして、この雪が降ると、喜んで駆け回るのは犬でない。近所のひとが麻袋をもって飛び出してきて、その屍骸を袋いっぱいにかき集めている。どうやら鶏やアヒルのえさになるらしい。

そう、ラオス人は、とにかくたくましいのだ。

4月25日(月)ラオスボランティアチーム

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月25日 更新

ラオスボランティアチーム、ますます元気ですねー。人をひきつける力をもったチームに成長しております。

JVCの活動やボランティアへの関心はさておき、水曜夜の週1回、ラオスを肴に酒が飲める場所、というぐらいの気軽さで、まだ足を運んだことのないみなさんも、ぜひ顔をだしてみてくださいませ。

4月22日(金)移住事業

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月22日 更新

あまり知られてないことですが、ラオスでは、高地民を低地に移住する政策があります。みなさんが関わっている村、街道から見たことのある村のなかには、実は政府によって強制的に移住させられた村もあるかもしれません。

この移住は、政府の行政サービスを効率化するため、というのが公的な理由です。ではその村が移転後にどういう状況になっているか、ご存知でしょうか。

5月末にリソースパーソンを招待して、この件についてインフォーマルな勉強会をもつ予定です。興味ある方は、ぜひご連絡くださいませ。

4月21日(木)朦朧

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月21日 更新

寝不足で朦朧とした日は、とにかく単純作業に限る、ということで、頭を使わない仕事を片付ける。頭使わないつもりだったのに、オージーの来客が昼間にあって会食。ひどく英語がでてこなくて困る。

4月20日(水)あけましておめでとうございます

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月20日 更新

1週間ほど休暇を頂きました。
最近出張が多く、家を空けることが多かったので、家族とゆっくりした時間を過ごせたのがなによりよかったですね。
肩車しすぎて、首から僧帽筋にかけて強烈な筋肉痛のなか、今日締め切りの原稿を書いてたら午前様。休暇明け初日からダウン寸前。

4月13日(水)ソックディー・ピーマイ

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月13日 更新

ラオス正月休みのため、しばらくお休みを頂きます。
よいお年をお迎えくださいませ。

4月12日(火)リスク管理

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年4月12日 更新

スタッフの話によると、某世○銀行が、村落開発プロジェクトと称して、わが対象村のひとつで、山羊(ヤギ)飼育支援を実施。おかげさまで、JVCが支援した果樹苗の枯死率が50%を超え、ヤギの食害を防ぐために、村人が有刺鉄線の支援を依頼してきた。

ヤギは病気に強くて飼育しやすい。糞もいい肥料になる。
だからといって、ヤギが増えたら、果樹栽培も菜園も難しいだろう。

村人は、どう思っているのだろう。このリスクを受け入れて飼育しつづけるのか、リスクを回避するアイディアをもっているのか。

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