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10月28日(木)そして@シェムリアップ

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月28日 更新

昨日から、ボートレース祭りの連休をつかって、休暇をとって家族でカンボジア旅行にきています。

朝は、事務所でナリンとお話。今の悩みを率直に相談したら、さらに悩みが深まって、自分の農村開発のセンスのなさを思い知らされる。そして、ラオス事務所とのあまりの差に、頭がくらくらする。

午後は航路シェムリアップ。アンコールワットに足を踏み入れる。正直、観光における寺と遺跡訪問は大の苦手だったが、うーむ、これはすごい。巨大な石造物としての壮大より、むしろ壁画や配置、デザインなどの繊細のほうに心を奪われる。

AMOK、かなりうまいっすね。昨日から、こればっかり食べてます。

日曜日まで休暇中のため、これ以降の休暇中の日記は、お休みいたします。

10月27日(水)とつぜんですが@プノンペン

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月27日 更新

そして、突然ですが、米さんと夕食。
場が荒れるのもかまわずストレス発散。米さんにいいたいこと、相談したいことがありすぎて、やたら一方的に話したため、時として会話かみ合わず。失礼しました。
いやー、無理して来てよかった。

10月26日(火)喝

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月26日 更新

議論はいまいちかみ合ってなくて、かなりまどろっこしかったのだが、一番弱いところをつかれたのは確か。普通なら、くそー、みてろ!と燃えてくるんだが、正直、かなり堪える。なぜなら、この弱点をすぐにリカバーできる力がないことを、うすうす知っているから。

10月25日(月)電脳的日常

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月25日 更新

今日出したメールの数は9通。今日受け取ったメールは、クズみたいなものもふくめると約50通。電子メールさえなければ、もっと幸せな人生を送れそうなきがする。
知り合いで「メールは半月に一度ぐらいしかチェックしないので、早い返信を期待しないように」と主張してた人がいたけど(ちなみに某NGOの現地代表)、それぐらい達観した人生を送るには、まだ若輩過ぎる。

10月22日(金)むなしさ

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月22日 更新

カムアン県のプロジェクト対象村で、セメント工場建設のために、政府による強引な土地の買い上げが行われたニュースが耳にはいってきた。この買収に同行した役人は、「この土地買収に応じなければ警察行きだ」「これに応じなくて、工場建設事業が立ち行かなくなれば、企業は村に損害賠償を請求するぞ」などとの脅しを受け、村人の7世帯が、意に反して自分の土地を売らざるを得なくなった。埋葬林を含めた村の森も、この工場予定地の敷地内にあるようだが、その分については、まだどうなるかわからない。

少なくとも自分のいた2年間は、政府や企業による強引な土地収用を防ぐために、さまざまな仕掛けをつくってきた。なのに、これだ。こみ上げる怒りと悲しみ。やりきれない。ほんと落ち込む。次の対応の指示を出したいのに、うまく言葉にできない。

スタッフが、「名村はあと10年ぐらいここで活動しないと、この問題は解決できないね」といってたけど、あながち冗談でなくなっている気がする。10年で済めばいいけどな。

10月21日(木)ナカイ訪問

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月21日 更新

ナカイを訪問。今、インドシナ半島のダム関係者では最もホットなナムトゥン2水力発電ダムの建設予定地域である。
村人と村を歩きながら、いろいろ話す。心に残っているポイントは以下のとおり。
■「ダムによって生活改善できる」という旨の多くの情報だけはある。でも結局、村人はダムの移住計画についてあまり正確に理解していない。理解していない上に、「ダムが生活改善できる」ということも、信用できるのかどうかわからず、結局、このダムが自分たちの生活にとっていいのか悪いのか、判断しにくい。そんな状況にもかかわらず、世銀はこのダムへの支援を決定しようとしている。
■今回、JVCラオスは、浅井戸の改修のため、セメントリングを支援することを決定した。ちなみにこの浅井戸はダムに沈む。それなのになぜ支援したのか。これは移転しないと支援がもらえない状況へのひとつの問題提起だと考えてほしい。
■このダムを建設する企業へのリスク保証には熱心なのに、リスクにさらされる移転住民を救済する仕組みは、まったくない。

もっともっと書きたいことはあるんだけど、やっぱり他のメディアで書くことにする。

10月20日(水)歳は重要か

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月20日 更新

今日、運転手が接触事故。車のミラーをへし折る。
ちなみに運転手は自分の父親より若いぐらいの歳。夕方に厳重注意をしたのだが、傍目からみると子供が親をしかっているようで、ちょっとやりにくい。
特にラオスは年齢が重要で、若すぎると、「なにを若造が」と話半分にしか聞いてくれないこともある(日本でもそうか)。やっぱ現地代表は年配の方ほうがいいのだろうと思う半面、なんだかくやしい。

10月19日(火)ぐち

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月19日 更新

書類業務やアドミ関係の業務が多すぎて、自分のやりたい仕事ができず、結局、スタッフに「これやっといて」という指示出しするだけの人間になってしまってる。おれだって、本音言えば、事務仕事しにここに来てるんとちゃうで。もっともっと自分のやりたい仕事があるんやで。

ま、時間の使い方が悪いのだ、と謙虚に受け止めよう。

10月18日(月)他流試合

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月18日 更新

なるほど、こちらの甘さや問題点を見抜くスピードは速いし、その点を遠慮なく平気で指摘してくるので、話していて面白い。他流試合はなかなかいいですね。つかれるけど。

10月15日(金)ラオス人ジャーナリスト

ラオス現地代表 名村 隆行
2004年10月15日 更新

なるほど、ラオスのメディア状況をよく読み、この国のメディアでなにが必要かを考えながら活動しているジャーナリストもいるのだと感心する。こういう人と仕事をしたいものだ。
しかし、今週はほんとうにいろんな人とあって話した。自分は人付き合い苦手なタイプだけど、話していると勉強になって結構面白い。なにかに飢えているんでしょうね。

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