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現地ブログ from ラオス

ラオスマンスリーレポート

ラオスでの活動報告を毎月お伝えします。

ラオスMonthly Report (2010年8月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年12月10日 更新

農業の活動

中間評価

上旬に行われた中間評価会議に向けて7月下旬からモニタリング/情報収集を行ってきたが、様々な成果並びに課題が見えてきた。例えば掘削した14基の井戸については、そのすべてで家畜避けフェンスが立てられ、基金と規則が設置されて将来の修理費用の徴収が行われており、また基金のほとんどが全メンバーからお金を集めている。しかし1村だけ徴収が進んでいない村があり、調べると過去に同じようなケースで問題があり、一部不安を感じている村人がいるらしいことがわかった。また、95%の徴収率の村では、村人が特に状況の厳しい数家族に対して、「あそこからは徴収しなくてよい」と決めたということで、実質100%であることがわかったりもした。

ラオスMonthly Report (2010年7月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年11月12日 更新

農業の活動

SRI田植え完了

6月中に終わらせておきたい田植えだが、6月に降雨量が少なかったあおりを受けて、7月初旬にも最後となるSRI田植えを実施し、その後各村のフォローアップにあたった。7月に入ってもなかなか降雨量は増えず、SRI、慣行農法に関わらず田んぼの様子は若干心もとなく、今後の生育状況が気になる。

ラオスMonthly Report (2010年6月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年9月30日 更新

農業の活動

稲作研修(SRI研修/ボカシ肥研修)

4月のSRI(幼苗一本植え)ワークショップ、5月のVCD上映に続き、いよいよ6月は実践希望者のあった9村でSRI研修が行われた。通常より幼い苗を間隔を空けて1本ずつ植えるという、文字通り「幼苗1本植え」という「植え方」だけでなく、SRIを成功させるために必要な、そこに至るまでの技術(塩水を使用しての丈夫な種籾選びや、プラスチックの容器を使っての育苗など)について研修を行い、苗、ならびに田の準備が整ったところで共同で田植えを行った。しかしながら、この6月のサワナケート県は非常に降雨が少なく、通常の苗(30日前後)よりも苗床にいる期間が少ない(15〜20日)SRIにも関わらず、村によっては6月中に田植えのできない実践者もおり、今後のフォローアップが重要と思われる。

ラオスMonthly Report (2010年5月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年6月30日 更新

ボカシ肥研修

10村で堆肥、液肥研修を実施。6、7月に田植えを控えているという状況から、土を作る堆肥でなく、成長を促進するボカシ肥の作り方の研修を行った。これは農業チームリーダーのフンパンが、昨年アジア学院に留学した際に身につけ、かねてから対象村で実践したいと言っていた肥料作りだ。村人にとっては始めて知る技術で、少なからぬ参加者が強い関心を示していた。

ラオスMonthly Report (2010年4月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年5月28日 更新

SRI(幼苗一本植え)ワークショップ

1,2月の参加型調査を経て新しく加わった10村を対象に、サワナケート市内に村人を招いてSRI(幼苗1本植え)の技術を紹介するワークショップを行った。

ラオスMonthly Report (2010年3月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年4月30日 更新

13村で水支援

2月に行った新規10村での参加型農村調査の結果に基づいて、深井戸の掘削を実施。いきなり掘削に至るのではなく、まず参加型調査の際に行った「問題の木」(※)の書かれた模造紙を持参し、再度どうしたら水問題が解決できるか、男女に分かれて話し合いを行った。この過程で、水不足の原因には、井戸不足もあるが、井戸があっても故障した際に修理がなされていないことも大きいことを再認識し、将来の故障に備えた井戸修理委員会と基金を設立し、規則の決定とお金の徴収開始を確認してから掘削という手順を踏んだ。また、昨年から活動している5村でも、季節的に去年掘れなかった(乾季の終盤である3月4月が、地下水の水位が最も低いことから、掘削に最適)村で、同様の手順を踏んで掘削を行った。計13村13基が3月中に掘削された。

ラオスMonthly Report (2010年2月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年4月 5日 更新

6村で参加型農村調査実施

ピン郡6村、アサポン郡4村の計10村の新規村のうち、1月に参加型農村調査を実施したアサポン郡の4村に続き、ピン郡の6村でも参加型農村調査を実施した。3年間15村にて活動を行う予定だが、これでその全ての対象村で参加型農村調査を終えたことになる。

ラオスMonthly Report (2010年1月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年3月23日 更新

4村で参加型調査

11月、12月にピン郡6村、アサポン郡4村の計10村で行った視察調査に続き、アサポン郡の4村で参加型調査を実施。2村が中高地ラオ族と言われる人々の村で、残り2村は低地ラオ族の村。また、前者2村は街道から外れた、交通のアクセスの悪い場所にあり、後者2村は街道に面している、といった違いがある。一方で各村とも生活、生計上の問題は概ね似通っており、米不足、水不足、家畜の死、林産物の減少といった問題がどの村でも挙げられる。しかし、問題の程度や原因、そして問題への取り組みにはやはり村ごとに少しずつ違いが見られ、そこをどう汲み上げていくかが重要になってくる。また、土地問題に関しては、あまり問題のない村と、企業による土地取得による森林、林産物の減少を訴える村とに分かれ、明確な違いが見られる。

ラオスMonthly Report (2009年12月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年2月24日 更新

4村でさらに新規活動対象村の視察調査

11月のピン郡での視察調査に続き、アサポン郡の4村で視察調査。2村が中高地ラオ族と言われる人々の村で、残り2村は低地ラオ族の村。150家族以上の大きな村から、70家族足らずの村まで、大きさも雰囲気も様々だった。前回のピン郡同様、JVCの考える適切な対象村の条件が郡農林事務所に理解されているらしく、それぞれに活動の必要を感じさせる村だった。

ラオスMonthly Report (2009年11月)

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人 森林担当 グレン・ハント
2010年1月26日 更新

新規対象候補村視察調査

現在5村で活動中のJVCラオスだが、来年以降の活動対象村拡大に向け、新規対象村候補としてピン郡の6村を訪問した。これらは、我々の側から活動村が備えているべき要件をリストにしたものを郡の農林事務所に提出し、農林事務所がそれに沿って提案してきた6村である。村の基本的な情報については調査票を作成し、それに基づいて情報を収集した。これらの情報自体も大切であるが、例えば村の水田の総面積を聞かれて即座に帳面から数字を出してくる村もあれば、逆に村長に人口を聞いてもハッキリしない村もあり、こうした村の雰囲気を掴むのも同様に重要である。今回訪問の6村については、活動対象村として適切なものと思われる。12月にアサポン郡でも同様の視察調査を行う。

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