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修学旅行受け入れ報告 
2006年5月30日 更新
 

修学旅行/総合学習受け入れ担当: 石川朋子

■5月16日 仙台市立台原中学校

男子生徒5名でJVCを訪問してくれました。 訪問前に書いてもらった質問表には 「ボランティアというと「面倒くさい」や「疲れる」など 嫌なイメージをうかべますが・・」、「ボランティアと聞くと寄付というのを 思い浮かべますが」とか、「一言にボランティアと言っても たくさんのボランティア活動を事前学習で知り・・」など、 「ボランティア」についてのコメントがたくさんありました。

訪問の日。午後1という眠い時間の訪問だったので、 スライドを見せながら、JVCの活動紹介したあとは、 作業時間にしました。「ボランティア」という言葉を 中心に、言葉の連想ゲームをしました。 出てきた言葉からまた連想し、どんどんイメージを ふくらませます。ちょっと膨らませすぎた感もありますが 子どもたちは、熱心に「ボランティア」という言葉をイメージ していました。「無料でやる」「募金」など、「ボランティア」の 言葉からイメージするものは人それぞれ異なります。 多種多様なボランティア活動がありますが、それに共通するのは 「自発性」「責任感」「思いやり」だと思います。 子どもたちが、自分にできる「ボランティア」を見つけてくれると うれしいなぁと思いました。

■5月25日 舞鶴市立城南中学校

クラス(34名)受け入れ@文京区民センター
スマトラ沖津波被災者へ手作りのおもちゃを送ったことがある 城南中の3年生でした。

JVC担当者が設定した「ねらい」は・・ 被災地での支援活動(国際協力)を通じて「私たちは学びあうことのできるパートナー」であることを伝え、自分の足元の状況・問題を考えるきっかけとする。
です。

はじめの20分でスライドを見せながら、スマトラ沖津波の 被災状況、JVCの活動を説明、そのあとに、グループワークにうつりました。
「もっと聞きたい」「感想」を、色違いの紙に書いてもらい、それをグループ内で発表、その後、全体に発表してもらいました。

タイの住居の模型(担当者手作り)を使った、「タイの家は海に対してどうやって建てられているか」という質問にはみんな、真剣に考えてくれました。地元の人の知恵、工夫を知ることが有効な支援につながります。


子どもたちが書いてくれた感想には
・人と人とのつながりがいざというときに大きな力を発揮することが わかったので、日ごろから友人関係を大事にしようと思った。
・人と人とのつながりが復興を早めるなんてすごいと思った。
・JVCは住民の人たちと一緒に復興していくんだとわかった。
・初めて聞いたことだったけど、図や模型などを使って詳しく説明してもらってよくわかった。 と、ありました。

「たった一度の修学旅行。思い出に残る訪問になるように」と熱心に準備していたスタッフの思いは、生徒さんに通じたようでした。


日本国際ボランティアセンター(JVC)
   修学旅行/総合学習受け入れ担当: 石川朋子
〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F
 Tel: 03-3834-2388 Fax: 03-3835-0519
 E-mail: tomoko@ngo-jvc.net

 
 


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