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技術学校 活動詳細
2007年6月1日 更新
[現地スタッフ]


技術学校の活動:技術者・指導者の育成

技術学校コース内容

[2001年現在の技術学校コース内容]

2006年10月期生徒の主な内訳

  サンタエップ校
(プノンペン)
  正規生
1年生自動車整備 53(女性1名)
2年生自動車整備と電気整備 50(女性3名)
溶接 7
合計 110

JVCは、プロジェクト開始当初から、孤児や経済的に困窮している生徒に対し、奨学金を支援してきた。奨学生と入寮者は、入試後、個人面接で決める。奨学金は一人当たり月約10ドル(約1200円)で、入寮者にはさらに食費・調理燃料費の補助も行っている。

また、サンタピエップ校(プノンペン)では、1990年から公共事業運輸省、教育省、工業省などの管轄下にある他のNGOや技術学校からの研修生を受け入れている。

生徒の主な内訳
  サンタエップ校
(プノンペン)
寮生 45
奨学生 11
2006年(10月)入学希望者の状況
  サンタエップ校
(プノンペン)     
受験者数 147名(内女性7名)
入学者数 53名(内女性1名)
2006年の卒業者および卒業時(8月)の就職件状況
  サンタエップ校
(プノンペン)
卒業者数 38(内女性2名)
就職者数 33(内女性2名)
就職率(%) 87%

カンボジアでは特定の求人の時期というものはない。そのため、JVCは年間を通して生徒たちの就職の機会を捜している。また、成績が優秀でありながら卒業時点で就職が決まっていない生徒に対しては、付属工場の助手として、6ヵ月間限定で働く機会を提供しており、彼らはその間、働きながら就職活動を行うことができる。また卒業予定者に対して毎年、企業や元卒業生を講師として招いて、就職講座を開いている。

指導員の養成

広島県の協力により、1993年から技術指導員を毎年、広島県内の技術学校へ研修生として送っていたが2005年に本制度は終了した。2004年までに20名の教師と技師が広島で研修を受けた。
2005年4月〜6月の3ヶ月間JICAによるNGOへの専門家派遣制度で短期専門家が入り技術面と経営面強化を支援した。

整備工場の運営状況

プノンペン工場

■プノンペン技術学校での授業風景。日本の
職業訓練校で使用している教科書をクメール
語(現地語)に翻訳し利用している。

学校運営委員たちを中心として運営を行っており、寮生への支援金についてJVCから支援を受けていることを除いては、学校と工場の運営経費は、完全に工場の収益で賄われている。2000年5月に常勤の日本人アドバイザーが離任してから、運営委員会を中心にスタッフ全員が努力し、自立採算を実現した。今後も、自主運営・自立採算を安定させていくことをめざす。



学校および付属工場の経営・管理体制の強化

JVCは、学校及び付属工場の経営・管理体制の強化のため技術協力を行い、自立採算・自主運営の確保のためカンボジア政府との関係づくりに協力している。

なお、同校および付属工場は、2007年度中に、チュロイ・チャンワー橋(通称「日本橋」)を渡った国道6号線沿いに移転予定。

 
 


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