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2008/10/11版

2008年度アフガニスタン事業インターン 塩見 正裕
2008年10月14日 更新

全般・政治情勢

英軍司令官の「アフガニスタンで決定的な軍事的勝利を得ることはないだろう。政治的交渉が行われることが望ましい」との発言[1]を皮切りに、同盟各国から同様の発言が相次ぐ[2]。米国も本発言への不快感は示しつつも、アル・カーイダではなくタリバンを相手とした政治的和解の可能性は否定せず[3]。

サウジアラビアの仲介でカルザイ政権とタリバンの交渉が行われたと報道されるも、カルザイ政権はまだ直接交渉のテーブルについた事実はないと否定(交渉に向けた努力については肯定)[4]。

2009年の選挙に向けた有権者登録が開始[5]。

米国は日本を含む同盟各国に対して増派または軍費拠出を要請[6]。日本はとりあえず給油延長法案を今臨時国会内で成立させる見通し[7]。

内戦・治安

状況は相変わらず厳しい[8]。アフガニスタン・パキスタン両国にわたって武装勢力との衝突が頻発。両国国境地帯での作戦活動を巡り、米国・パキスタン間でも緊張が続く。民間人被害も後をたたず。

ケシ栽培シーズンを迎えて、NATOは麻薬関係者への攻撃作戦を発起[9]。

難民・内国避難民

部族統治領域での掃討作戦が激化し避難民の流出が続く中[10]、パキスタン政府は同地域内に居住するアフガニスタン人に故国への退去を命令[11]。

UNHCRは今年に入ってからの帰国難民が25万人を突破したと発表[12]。パキスタンからの避難民流入についても、UNHCR・アフガニスタン政府ともども対処可能とコメント[13]。

民生・援助

状況は相変わらず厳しい[14]。米ニュー・ハンプシャー大は米/NATO軍による民間人死者は2005年以来で3,200名に上るとの調査結果を発表[15]。

国連および人道支援団体は人道支援活動を妨害しないようタリバンに要請[16]。

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