
ラオス事業担当: 川合千穂
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「周回遅れのトップランナー」を目指して
〜自然と調和した暮らしのためにできること〜
ラオスでは人口の80%が農業を営んでおり、水田耕作や焼畑を行ったり、またタケノコや薬草など森の恵みを利用しながら生活しています。しかし近年、村人を取り巻く生活環境が大きく変化してきました。化学肥料や農薬を使用した近代農業のやり方が山間の村にも浸透してきたり、また企業による工場進出や植林の拡大によって、かつて村人が使用していた森林が徐々に失われつつあります。
中国、タイ、ベトナムなどのインドシナ周辺諸国が急速な経済的発展をとげる中、ラオスには未だ多くの森林が残り、森林を中心とした豊かな生態系と調和した生活がまだ確かに息づいています。現在、急激な経済発展が引き起こす問題が世界各地で顕著になり、発展のありかたが批判的に見直されていますが、これに対し、後発国ラオスは先進事例を学び、新たな発展の仕方を提示できる可能性があると考えられます。豊富な森林資源や村人の多様な生活技術など、この地域が持つ極めて重厚で、しかしある意味、非常に脆弱な個性を尊重しながら活動を進めています。
活動一覧
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ラオス事業に関するトピックス
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