2017年4月の記事一覧
2016年7月より入居が始まった鹿折地区の災害公営住宅では、現在、全8棟の入居が概ね完了し、200世帯以上が新たな生活を送っています。入居開始後、JVCは住民間の交流を図るべく、顔合わせ交流会を数回行ってきました。しかしながら、入居から数ヶ月が経過した現在でも、住民からは「同じ棟でもまだ会ったことのない人がいる。普段廊下で誰かとすれ違うことも殆どないからね」といった声が聞かれ、住民間の繋がりの希薄さが依然として感じられます。
2016年7月より入居が始まった鹿折地区の災害公営住宅では、現在、全8棟の入居が概ね完了し、200世帯以上が新たな生活を送っています。入居開始後、JVCは住民間の交流を図るべく、顔合わせ交流会を数回行ってきました。しかしながら、入居から数ヶ月が経過した現在でも、住民からは「同じ棟でもまだ会ったことのない人がいる。普段廊下で誰かとすれ違うことも殆どないからね」といった声が聞かれ、住民間の繋がりの希薄さが依然として感じられます。
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