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スーダンでの活動

児童保護・幼稚園支援 (南スーダン・イーダ難民キャンプ)

2021年1月19日 更新

スーダン共和国南コルドファン州では、2011年6月に政府軍と反政府軍との間で大規模な紛争が勃発しました。 戦闘によって住む場所を追われた人々のうち、およそ10万人(当時)が国境を越え南スーダンへと逃れました。 国境に近いユニティ州のイーダ難民キャンプでは、現在も約4万人が避難生活を送っています。

活動概要

幼稚園運営支援

イーダ難民キャンプは国連難民高等弁務官事務所が定めた「国境からの距離が50キロ以上」の基準を満たさないため、正式な難民キャンプとして認められていません。 そのため、一時的な避難所として、給水、食料、医療支援等は提供されてきたものの、国連による教育分野での支援は行われていません。

こうした状況の中で、難民は自身たちで幼稚園や小学校を設立・運営してきました。 しかし、幼稚園教員の多数は教育経験のないボランティアであったため、運営はうまくいかず体罰が日常化するなどの問題が起きていました。

2013年、JVCは難民が組織する教育委員会からの「ボランティア教員が最低限の知識やクラス運営方法を身に付けるための研修を実施してほしい」との要請を受け、年に1回の教員研修を始めました。 以来、毎年約50名の教員に児童心理・児童保護やクラス運営法などの基礎的な研修を行ってきました。

難民が運営する幼稚園では備品や教材の不足も問題となっていました。 難民が建設した草ぶきの教室には、黒板も、ゴザも、飲料水タンクも、ノートやペンもない状態でした。 JVCは、こうした備品や学用品の支援も行っています。

保護が必要な児童への就学支援

紛争によって親を失うなどし、厳しい家庭環境にあった子どもたちは、市場で廃品回収などをして生活していました。 2016年、JVCはそういった子どもたちへの就学支援を開始しました。 現在、常時約40人の児童を対象に、学費や学用品の提供、給食支援などを実施しています。

2019年度活動報告

難民が運営する幼稚園で、教材の支援やボランティア教員研修を継続しています。 また、紛争によって親と離別・死別するなどして、保護者のいなくなった児童を対象に、就学支援の他、カウンセリングや生活の見守りを行っています。

この活動への寄付を受け付けています!

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今、日本全国で約2,000人の方がマンスリー募金でご協力くださっています。月500円からの支援に、ぜひご参加ください。

郵便局から募金する

郵便局に備え付けの振込用紙をご利用ください。

口座番号: 00190-9-27495
加入者名: JVC東京事務所

※振込用紙の通信欄に、支援したい活動名や国名をお書きください(「カンボジアの支援」など)。
※手数料のご負担をお願いしております。

JVCは認定NPO法人です。ご寄付により控除を受けられます(1万円の募金で3,200円が還付されます)。所得税控除に加え、東京・神奈川の方は住民税の控除も。詳しくはこちらをご覧ください。

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特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
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