アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
  • JVC facebook
  • JVC twitter
  • イベントメルマガ配信中
  • 文字サイズ:大きく
  • 文字サイズ:中くらいに
  • 文字サイズ:小さく
JVC English website

産休中の研修生を訪ねて

JVCスーダン現地代表 今井 高樹
2007年10月18日 更新

研修生のローズは昨年12月から研修を始めましたが、その後、妊娠・出産のため今年4月から長期の休みを取っています。産休中の彼女の家を訪ねてみました。

歩いて行く道すがら、近所の子供たちが「グッドモーニング、カオジャ」と声を掛けてきます。「カオジャ」とはジュバアラビック(ジュバで話されるアラビア語方言)で「白い人」の意味だそうです。私たち日本人を見ると子供は「カオジャ」、大人は(私たちを中国人と思って)「チャイナ」「ニイハオ」と声を掛けてきます。

さて、ローズの家に着いて庭にある大きな木の陰に椅子を並べると、「カオジャ」が珍しいのか、親戚や近所の子も集まってきました。出産間近のローズはとても元気そうで、「整備工場の様子はどう?みんな元気にしてる?」と尋ねてきました。

ローズと長女のスモールちゃん(左)ローズと長女のスモールちゃん(左)

「みんな元気にしているよ。ところでローズ、出産予定はいつ?」「それは私もわからないわ。神様だけが知っているの・・・でも、もうすぐだと思うわ。赤ちゃんが生まれたら、来年2月には研修に復帰したいと思っているけど、受け入れてくれるかしら」「もちろん、みんな復帰を待っているよ」

ローズはとても熱心な研修生だっただけに、出産後の復帰は難しいと感じつつも、私たちみんな復帰を心待ちにしています。

「ところで、ローズが復帰したら、研修の間は誰が赤ちゃんの世話をしてくれるの?」
「親戚の子供たちに面倒を見てもらえればいいんだけど・・・みんな学校に通っているからそれができないの。そうだ。整備工場に赤ちゃんを連れて行くから、事務所であなた(今井)が面倒を見てくれればいいわ。私は自動車整備で忙しいけど、あなたは事務所で仕事しながら赤ちゃんの面倒を見られるでしょ」

「ええっ!」と驚く私をよそに、みんな「そいつはいい考えだ」と言って大笑いでした。


この活動への寄付を受け付けています!

月500円からのマンスリー募金で支援する

今、日本全国で約2,000人の方がマンスリー募金でご協力くださっています。月500円からの支援に、ぜひご参加ください。

郵便局から募金する

郵便局に備え付けの振込用紙をご利用ください。

口座番号: 00190-9-27495
加入者名: JVC東京事務所

※振込用紙の通信欄に、支援したい活動名や国名をお書きください(「カンボジアの支援」など)。
※手数料のご負担をお願いしております。

JVCは認定NPO法人です。ご寄付により控除を受けられます(1万円の募金で3,200円が還付されます)。所得税控除に加え、東京・神奈川の方は住民税の控除も。詳しくはこちらをご覧ください。

遺産/遺贈寄付も受け付けています。詳しくはこちらのページをご覧ください。

団体案内
JVCの取り組み
11ヵ国での活動
イベント/お知らせ
現地ブログ
あなたにできること
その他
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F 【地図】
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 E-mail:info@ngo-jvc.net