パレスチナでの活動
アドボカシー・政策提言
アドボカシー
パレスチナで活動する国際NGOの連合体AIDA(国際開発機関協会)の一員として、AIDAの声明への署名、情報発信を行っています。
またパレスチナの中でも最も人々の暮らしが困難とされるガザ、東エルサレム、C地区(※)を含めた地域で情報収集を行い、人々の暮らしや権利を守るイスラエル・パレスチナのNGOと協働しています。それらの情報については、ホームページからの発信のみならず、寄稿・執筆活動、日本国内での報告会や講演などでお伝えしています。
報告会情報については、JVCイベント一覧をご確認ください。学校や地域等での講演活動のご依頼は、こちらからお願いいたします。また、執筆のご依頼も随時お受けしております。
(※C地区:オスロ合意で決定されたパレスチナ自治区の区分の一つ。C地区においては、行政や治安維持をイスラエル当局が担っています。)
パレスチナ情勢に関する声明などの一覧
更新日 | 種類 | タイトル |
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2020年7月10日 | 声明 | AIDA声明「イスラエルによるヨルダン川西岸地区併合を阻止する行動を取るよう国際社会に求める」 |
2018年6月 7日 | 声明 | NGO共同声明:ガザでの抗議運動参加者に対する殺傷力のある武器使用中止の働きかけ、真相調査の調整に尽力してください |
2018年5月22日 | 声明 | AIDA声明「ガザ地区におけるデモ参加者の不法な殺害 に対し、説明責任を求める」 |
2018年5月10日 | AIDA声明「占領下パレスチナ領の危険な状態を受け、第三国の緊急行動を求める」 | |
2018年4月16日 | 声明 | AIDA声明:「70以上の国際NGOが占領下のパレスチナにおける人道的状況の悪化を予見」 |
2017年12月26日 | 要請書 | 日本政府に対する要請文「トランプ米大統領による『エルサレムはイスラエルの首都』認定に対して日本政府に反対の意思表示を求めます」 |
2017年12月16日 | 声明 | AIDA声明「米国のエルサレムに関する発表に深刻な懸念を表明する」 |
2015年5月19日 | 報告書 | JVC、ガザに関するAIDA共同レポートに署名 |
2015年1月 8日 | 要請書 | ガザ紛争における戦争犯罪を裁くために、日本政府のイニシアチブを求める要請書を外務省に提出しました。 |
2014年10月14日 | 声明 | JVC、ガザ復興支援で守るべき原則を確認する共同声明に署名 |
2014年9月30日 | 要請書 | JVC他44団体、イスラエルによるパレスチナ人の強制移送計画の撤回を要請 |
2014年7月23日 | 要請書 | ガザにおける軍事攻撃の即時停止を求めるため、外務大臣/外務副大臣宛の要請書を作成し送付しました |
2014年7月18日 | 要請書 | ガザ地区に対する無差別攻撃の即刻停止と国際人道法に則った市民の保護を強く求めます |
2014年7月15日 | 声明 | JVC他33団体、即時停戦と恒久的な解決を求める共同声明を発表 |
※これ以前の声明に関しては、こちらの一覧をご覧ください。
2015年度 メディア掲載一覧(2016年3月現在)
掲載日 | 種類 | 掲載メディア | 執筆者 |
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4月6日 | 新聞 | 岩手日報 | 金子 |
4月8日 | 新聞 | 復興釜石新聞 | 金子 |
7月27日 | 新聞 | しんぶん赤旗 | 金子・並木 |
9月11日 | 週刊誌 | 週刊金曜日 | 金子 |
12月15日 | ネット | 朝日新聞 | 今野 |
2月1日 | 機関誌 | 外語会報 | 並木 |
2月13日 | ネット | 週刊女性PRIME | 今野 |
2015年度 寄稿原稿一覧(2016年3月現在)
掲載日 | 種類 | 掲載メディア | 執筆者 |
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4月~3月 | 雑誌 | 『まなぶ』巻頭写真(全12回) | 今野・金子・並木 |
9月 | 雑誌 | 『週刊金曜日』9月7日号 「たとえば世界で今-E1計画でイスラエルが入植地を拡大か」 | 金子 |
11月30日 | 書籍 | 『平和研究第』45号(書評) 「40の紛争実例から「超越」の糸口を探る入門書」 | 並木 |
11月 | 機関誌 | 『いつでも元気』2015年11月号 「安心して暮らせる世界へ① 一番の支援は戦争を防ぐこと」 | 並木 |
12月 | 機関誌 | 『いつでも元気』2015年12月号 「安心して暮らせる世界へ② 教育で意識が変わる」 | 今野・金子 |
1月8日 | 機関誌 | 『ミフターフ』(オリーブの会) 「テロ」の本当の被害者は誰か ~「自衛」としてのエルサレム・インティファーダ~ | 今野 |
3月 | 書籍 | 『パレスチナを知る60章』 「なぜパレスチナはハマースを支持するのか―暫定自治政府の限界」(今野)、「市民社会による支援―1万キロを超えての連帯とその課題」(並木) | 今野・並木 |
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