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Sajed PMRS.jpg救護ボランティア中にイスラエルに撃たれて亡くなった、サージド・ミズヘルさん

こんにちは、エルサレム事務所の山村です。

昨年6月、JVCのパートナー団体の救護員・ラザンさん(21)が救護活動中に撃たれて亡くなった事件も記憶に新しい中、再び救護ボランティアに犠牲者が出てしまいました。

3月27日、私たちが東エルサレムでの活動を共に続けてきた現地NGO「医療救援協会(MRS)」の西岸支部、「パレスチナ医療救援協会(PMRS)」の救護ボランティア、サージド・ミズヘルさん(17歳)がイスラエル軍に撃たれて亡くなりました。ベツレヘム南部のディヘイシャ難民キャンプで負傷者を助けていたサージドさんは、誰の目にも反射して目立つ色の救護員ベストを着用していたにもかかわらず、腹部を狙撃されました。その傷が深く、搬送先の病院で息を引き取りました。
(参照:WHOによる抗議メッセージ(英文)

負傷者を救う医療従事者への攻撃は国際法違反であり、どのような理由であっても、断じて許されるものではありません。これまでに西岸やガザで起こった武力侵攻や戦争でも、イスラエル当局による医療従事者への攻撃は幾度となく繰り返され、国連機関による調査でもその問題が指摘されてきました 。(注1)

JVCも、ラザンさんの死を受けて医療従事者へのイスラエル軍の武力行使に対する抗議文を昨年6月に発表しました。

このような理不尽なことは、二度と繰り返されるべきではありません。JVCはサージドさんを追悼するとともに、医療従事者を含む市民に対するイスラエル当局の過剰な武力行使を、改めて非難します。

本事件を受け、PMRSが出した声明文を紹介します。3月27日付の発表です。

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緊急―即時発表
最新情報

パレスチナ医療救援協会(PMRS)の関係者一同は、ベツレヘム南部ディヘイシャ難民キャンプ出身の救護ボランティアであるサージド・ミズヘル(Sajed Mizher)が今朝イスラエル軍によって殺害されたことに対し、衝撃を受け、喪に服しています。

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