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ため池周りでたい肥&苗木研修

カンボジア現地代表 大村 真理子
2019年8月30日 更新

最近、ため池のことばかり書いている気がします。本当は他のことも書きたいんですが、次々に書くことが現れるものですね。今回は動画も交えてみたのでぜひご覧ください。

水不足が深刻な村で、家庭菜園用の農業用水のサポートのために掘削しているため池。JVCが過去に掘削したため池を生かして、素晴らしく菜園を広げ、毎日の食材を自給できるようになり、日々の出費を抑えることに成功した女性(=ボッパーさん)も既にいます。そんな方を少しでも増やしたい、と活動を続けています。

たい肥&苗木研修

7月に入り雨も降るようになり、作物も育ちやすくなったところで、ため池の近隣住民の方の家庭菜園のサポートのため、たい肥研修と苗木研修を実施しました。JVCは生態系に配慮した方法をなるべく推奨しているので、まずは自然たい肥のつくり方を。村で手に入りやすい牛糞や落ち葉などを材料として使うので、化学肥料を買うより安いのも良い、との声も聞かれます。

今回もため池の近隣に住む女性たちが集まりました今回もため池の近隣に住む女性たちが集まりました

研修の様子を動画で。写真では伝えきれない熱気が伝わると思います!

またこの研修参加者の方に、ため池についてのインタビューも実施しました。

別の日には、食事に取り入れやすいチリやモリンガ、空芯菜などの苗木や種の研修をおこないました。前出のボッパーさんのようなご家庭が少しでも増えれば!と願っています。

研修の一環で、ため池の周りに皆で空芯菜を植えました研修の一環で、ため池の周りに皆で空芯菜を植えました

研修参加者のその後

ちなみにこれを書いているのは8月末、たい肥研修からは約2ヶ月、苗木研修からは約1ヶ月の月日が流れており、今日は研修参加者のその後の調査に行ってきました。参加者の1人、ホン・センさんは研修を受けて、自宅のたい肥の落ち葉の割合を増やしてみたそうです。

たい肥の材料の割合を変えてみたよ!と笑顔で教えてくれましたたい肥の材料の割合を変えてみたよ!と笑顔で教えてくれました

また、苗木研修で扱った、空芯菜を初めて自宅でも植えてみたそう。もちろん上で紹介したたい肥を使っているそうです。

研修の後すぐに自宅の敷地に植えてみたそうです研修の後すぐに自宅の敷地に植えてみたそうです

こうやって、研修の後の小さな変化を実際に見たり聞いたりするのは嬉しいものですね。「家で収穫できる作物が増えると、日々の食費を抑えることができるので助かる」という声が多く聞かれています。こうした活動ができるのも、JVCカンボジアの活動を支えてくださる皆さんのおかげです。いつもありがとうございます!

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