2月11日、活動地の農民を対象に堆肥作り研修をJVCの試験農場で行いました。土壌が痩せているJVCの活動地では、良い堆肥作りは、野菜作りや稲作には欠かせません。
今回は一般的な堆肥に加えて、液肥やぼかし肥の作り方、また地域にある植物を使った自然農薬の作り方を農民に伝えました。
今後は、農家が作った堆肥を村での野菜作り、米作りに役立ててもらえることを期待しています。
- この記事を書いた人のプロフィール
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太田 華江
プロジェクトアシスタント2010年度JVC東京事務所広報インターン。その大学院に進学し、大学院在学中にUNESCOのナミビア事務所で半年間インターン。さらに、ナミビア国立大学に短期在籍し、ナミビアの先住民の教育問題について調査研究。2013年3月に大学院を卒業し、他NGOでのインターン及びアシスタント業務を経て2013年7月から現職。
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