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プロジェクトの最近の動きから(2005年6月)

2005年6月30日 更新

持続的農業と農村開発(SARD)

飲み水・生活水のための緊急の折衷式井戸支援。飲み水・生活水のための緊急の折衷式井戸支援。

安全な水や食糧の確保を目指して、1994年から活動を行っている。活動地では記録的な少雨によりほとんどコメを収穫することができず、必要な食糧を購入するために多くの住民がプノンペンへ出稼ぎに行っている。

完成した井戸に村の大人子どもが集まる。完成した井戸に村の大人子どもが集まる。

こうした状況であることから、緊急支援として一世帯あたり20�sの種籾の配布を行った。また、浅井戸や池が涸れ、生活に必要な水も確保できないという状況であるため、折衷井戸の設置を予定より多く実施し、目標としていた25〜30世帯に1基の折衷井戸の確保を活動地のほぼ全域で達成することができた。

4月にバッタンバンから60tの種籾を買い付け、対象村の全家庭に20�sずつ配布。各農家では、さっそく苗床づくりを始めた。 4月にバッタンバンから60tの種籾を買い付け、対象村の全家庭に20�sずつ配布。各農家では、さっそく苗床づくりを始めた。

種籾はコメ銀行などグループ活動を通じて配られた。今年12月以降の収穫後には、借りた20キロの種籾分はコメ銀行等に返され、グループ活動に活用される。種籾はコメ銀行などグループ活動を通じて配られた。今年12月以降の収穫後には、借りた20キロの種籾分はコメ銀行等に返され、グループ活動に活用される。


資料・情報センター(TRC)

持続的農業や農村開発に従事する人々に資料や情報を提供するために1995年から運営している。TRCでは書籍のほか100本以上の映像資料を保有しているが、高温多湿の環境のためビデオテープの痛みが激しい。また、ビデオを持っておらず、利用できない人も多い。そこで、これらの資料をCDに写す作業を行った。CD化によってコンピューターでも映像を見られるようになり、利用者が増加することが期待できる。

技術学校

自動車修理と溶接を学ぶ職業訓練校と付設整備工場。プノンペン校の移転につき、ソクアン副首相が会議を招集し、同校の土地をほしがっている企業に補償条件の改善を促した。同校は「活動継続に充分な補償条件が合えば」と川向こうへの移転に合意し、補償条件交渉を継続。シアヌークビルも2004年に「労働職業訓練省」へ移管となったが、修理工場はJVCが入る前からシアヌークビル運輸局所属なので、運輸省に残すよう局長自ら運輸大臣と交渉。口頭では合意されたが、公布はなく新省からの連絡もない。同校は一端、閉鎖し、運輸局の研修所として建物・機材を活用する案を検討中。

92〜94年JVCスタッフとして指導していた浜口さんを3ヶ月短期派遣。毎週土曜の朝、プノンペン校職員に対し、技術面・経営面双方の改善・刷新を講義してきた。

プノンペン校移転先での設計と施行管理依頼を考えている設計会社とともに移転先を視察。奥の数m部分がまだ埋め立てられておらず、埋め立てた土手は雨で一部またも浸蝕されていた。地盤は以前より踏み固められているよう。左から2番目が校長のアム・デューン先生。

調査研究・政策提言

「トンレサップ湖の地元住民の漁業共同体(漁業組合)」と「土地調査」を終了。ラタナキリ県先住民族の共有林管理を支援するNTFPのプノンペンの総務・会計補佐を継続中。在カンボジア日本NGOネットワーク(JNNC)共同世話人の一人として、日本大使館・JICA・JBICとの定期協議で、日本のODAへの提言をJNNCと協働で行った。


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