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現地ブログ from カンボジア

カンボジア現地通信

カンボジアに駐在しているスタッフが、現地での活動や日々の暮らしをお伝えします。

【事業終了関連】
プロジェクト終了にあたっての村の皆さんの声

カンボジア現地代表 大村 真理子
2021年10月26日 更新

こんにちは。カンボジアから大村です。前回の「活動40年映像完成!」報告記事と少し内容が前後してしまい、また、ブログでのご報告が遅れてしまいましたが、JVCカンボジア事業は2021年3月末を持ち、約40年の活動の歴史の幕を閉じました(代表理事からのご挨拶)。

長きにわたり応援いただいた皆様に、スタッフ一同、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。・・・とはいえ現在は閉鎖の行政手続きの途中で、私も10月現在、カンボジアに駐在しています。この数ヶ月は行政対応に多くの時間を費やしており、このブログもまだもう少し、更新したい記事が残っています。少しずつ更新していきたいと思いますので、あと少しお付き合いいただければ幸いです。

40年間、本当にありがとうございました!40年間、本当にありがとうございました!

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【事業終了関連】
活動40年映像完成!撮影秘話

カンボジア現地代表 大村 真理子
2021年9月29日 更新

こんにちは。カンボジアから大村です。有志で制作を続けてきたJVCカンボジアの40年をまとめた映像が、先日無事に完成しました!

1980年、カンボジア事業の始まり(=JVCの始まりでもあります)ともなったカオイダン難民キャンプでの活動記録から、最新のコンポンクダイでの映像まで、JVC創設メンバーの1人でもある熊岡路矢さん、元現地代表の清水俊弘さん、山﨑勝さんや現地スタッフ、村の皆さんのインタビューをもとに構成されています。

撮影されているスタッフのソマッチ撮影されているスタッフのソマッチ

最後の活動地・コンポンクダイでの撮影は2021年3月におこなわれました。カンボジアでは4月以降、首都プノンペンを中心に新型コロナウィルスの感染が急拡大し、ロックダウン施策などが開始したので、思えばギリギリのタイミングだったな、と思います。村の皆さんの多大なるご協力のもと、トラブルなく撮影を終えることができました。

和気あいあい和気あいあい

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【スタディーツアー(2019〜)】
初めてのオンラインツアー@カンボジア

カンボジア現地代表 大村 真理子
2021年5月26日 更新

こんにちは。カンボジアから大村です。ロックダウンが終わったのもつかの間、5月18日、外務省はカンボジアについて、感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告:渡航は止めてください)に引き上げました。たしかになかなか減らないカンボジアの感染者・・・。一方でシェムリアップを中心に観光で成り立ってきたこの国。はやくまた、たくさんの観光客でにぎわう活気あふれるシェムリアップの街が見たいです。とにかく今は感染拡大がおさまることを願い、自身も感染防止対策を頑張るのみです。

2018年12月のシェムリアップ・パブストリート2018年12月のシェムリアップ・パブストリート
2021年1月の同じ場所2021年1月の同じ場所

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こんにちは。カンボジアから大村です。3週間続いたロックダウンが5/6に明けました(一部地域は継続中)!近日中にようやく、シェムリアップの事業地に戻ることができそうです。ちなみに、アルコール類販売禁止も同じタイミングで終わるものだと思ってストックしていたビールを全部飲んだところ、プノンペンのアルコール類の販売禁止は5/22までとのこと。あーあ・・・。

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【ため池&家庭菜園(2019~)】
20年ぶりに買い換えた○○○に乗って!

カンボジア現地代表 大村 真理子
2021年5月11日 更新

前回の更新から3ヶ月近くあいてしまいましたが、今回は当時の予告どおり、私がこの数年事業地で接してきた方々の中で見た、一番大きな変化と挑戦・・・ソク・ボッパーさんについて紹介したいと思います。

ボッパーさんと言えば?

ボッパーさんは、この「コリアンダーチャレンジ」の頃から、このブログにたびたび登場してきた女性です。家に自分以外の働き手がおらず、なおかつ村を離れて働くことも難しい環境にあることから、JVCの研修に熱心に参加し続けてきました。

シェムリアップの街にハーブを卸すトライアルにも真っ先に手をあげました。初出荷の様子は動画 https://youtu.be/sqJDDGPmGgYでも!シェムリアップの街にハーブを卸すトライアルにも真っ先に手をあげました。初出荷の様子は動画(https://youtu.be/sqJDDGPmGgY) でも!

また最近は、ドライハーブづくり研修にも積極的に参加していて、庭に植えた生姜を加工し、1回の取引で収入が約130ドルになったこともありました。

庭のターメリックをハーブティー原料出荷用に加工するボッパーさん庭のターメリックをハーブティー原料出荷用に加工するボッパーさん

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【ため池&家庭菜園(2019~)】
ため池・その後の変化③
どんどん変わる風景

カンボジア現地代表 大村 真理子
2021年2月11日 更新

これまでの記事(→記事:ため池・その後の変化)でも紹介してきましたが、最近、いよいよため池周辺の菜園の嬉しい変化が止まりません。

ちょっと見て!こんなに変わったのよ!①

久々に訪れたシン・ミーさんのお宅。数ヶ月ぶりに会うなり家庭菜園に案内され、「これを見て?この土地、何もなかったのに、こんなに変わったのよ」と、たくさんの話を聞かせてくださいました。たしかに、この変化は凄まじい。時系列で写真を掲載します。

4月/掘削直後4月/掘削直後
10月/後ろに池。植えたハーブ類が青々!10月/後ろに池。植えたハーブ類が青々!

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【ため池&家庭菜園(2019~)】
ドライハーブで大忙し!&雑誌『FRaU』掲載情報

カンボジア現地代表 大村 真理子
2020年12月25日 更新

真っ赤に咲いたローゼルハイビスカス!

駐在員の大村です。12月に入り、事業地は年に一度のローゼルハイビスカスの収穫期!真っ赤な宝石のようなお花を摘んでドライに加工し、ハーブティの原料として出荷します。

ビタミンたっぷり!ビタミンたっぷり!
収穫中。後ろに見える池はJVCが今年掘った池のひとつ収穫中。後ろに見える池はJVCが今年掘った池のひとつ
ディスタンスをとりながら少人数で加工処理中・・・ディスタンスをとりながら少人数で加工処理中・・・

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【ため池&家庭菜園(2019~)】
農業研修・各家庭での実践編

カンボジア現地代表 大村 真理子
2020年11月16日 更新

駐在員の大村です。ここ最近ため池の話が続いたので、今日はもうひとつの活動の柱である農業技術研修にスポットを当ててブログを書きたいと思います。

JVCカンボジアは各家庭での家庭菜園づくりをサポートするため、定期的に技術研修を実施しています。研修は誰でもウェルカムで、希望する人は何回でも参加することができます。対象者を選ばず、興味がある人は誰でも好きな時に参加できるようにしています(研修のほか、そもそも農業用水を得るのが特に難しい地域で実施しているのがため池支援です)。

研修参加者、リムさんの菜園の5月の様子。元々米づくり以外していないご家庭でした研修参加者、リムさんの菜園の5月の様子。元々米づくり以外していないご家庭でした
10月、同じ場所の様子です。研修に参加する内にここまで菜園を広げるようになりました!10月、同じ場所の様子です。研修に参加する内にここまで菜園を広げるようになりました!
川で獲ってきた魚と庭でとれた野菜で昼食づくり。家庭菜園を始めたことにより、家計の出費を抑えることができているそう。自分で育てた作物は安心して食べられるとの声も川で獲ってきた魚と庭でとれた野菜で昼食づくり。家庭菜園を始めたことにより、家計の出費を抑えることができているそう。自分で育てた作物は安心して食べられるとの声も
この日は収穫したてのガーリックリーフ、コエンドロ、バジルなどが食卓にこの日は収穫したてのガーリックリーフ、コエンドロ、バジルなどが食卓に

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【ため池&家庭菜園(2019~)】
ため池・その後の変化②
冠水への効果

カンボジア現地代表 大村 真理子
2020年10月21日 更新

駐在員の大村です。前回は、ため池の水を活用して、暮らしを豊かに変化させている方々のレポートをお届けしました(→記事:ため池・その後の変化)。今回は、たまった水を有効活用する以外の「ため池の効用」について、お伝えしたいと思います。

毎年のように冠水する地域

特に乾期に、毎年水不足が発生するJVC事業地の農村地域。過去からこれまでに掘削した池や井戸は、その水不足を解消するためのライフライン整備でした。

しかし一方で、雨季には年に1-2度大雨が長引き、村によっては冠水する地域もありました。

2019年、大雨によって冠水したお宅。高床式なので家の中は無事だが、菜園は水に浸かってしまっている2019年、大雨によって冠水したお宅。高床式なので家の中は無事だが、菜園は水に浸かってしまっている

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【ため池&家庭菜園(2019~)】
ため池・その後の変化

カンボジア現地代表 大村 真理子
2020年10月13日 更新

新型コロナウィルス情報

駐在員の大村です。前回の記事では、新型コロナウィルスの影響で4月から8月に延期されていた振替正月休暇(9連休)の様子をお届けしました。帰省ラッシュや国内旅行の需要の高まりが見られ、140万人が国内を移動したとされましたが、新規感染者は海外から戻ってきた人々に限られており、カンボジア国内は落ち着いた日々が続いています。

雨が降らない日々を越えて・・・

JVCカンボジアはこの3月・4月に、事業村で8箇所のため池と3箇所の井戸を掘削しました。今日はその後の様子を報告したいと思います。

今年は雨の始まりが全体的に遅く、7月下旬までまったく降らない地域もあり、スタッフも村の方も田んぼや菜園のことを大変心配していました。下の2枚の写真をご覧ください。

どちらも7月20日撮影。JVCが4月に掘削したため池で、同じ村にありますどちらも7月20日撮影。JVCが4月に掘削したため池で、同じ村にあります

この2つのため池は、同じ村の中にJVCが掘ったものです。左の方は雨の始まりが遅かったとはいえ、7月になると順調に雨水がたまり、下旬にはほぼ満水になりました。一方右の方は、この周辺に7月下旬までほとんど雨が降らず、下旬になってもこの水の量。村長や近所の人も、「こんなに雨が降らないなんて・・・」と困惑していました。

8月に入ってこのため池のある一帯にもようやく雨が降るようになり、8月10日には、下の写真のようにほぼ満水になって一安心。とはいえ、一般的に5月下旬から雨季が始まるとされているカンボジアとしては、降り始めが非常に遅い2020年の雨季の始まりとなりました。水道がなく、然の恵みとともに暮らしている農村地域では、このような気候の変化が生活に大きく影響します。

7/20に左の雨量だったので心配されましたが、8/10にはほぼ満水になりました7/20に左の雨量だったので心配されましたが、8/10(写真右)にはほぼ満水になりました

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