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現地ブログ from アフガニスタン

アフガニスタン最新情報

治安の関係から日本人がなかなか現地に入れないなか、アフガニスタン事業担当スタッフが、現地スタッフとのスカイプや日々のやりとり、第三国での会議や年1回ペースの現地出張などをもとに、活動の様子をお伝えします。

デリーでの出張会議中のアフガン事業チームのエピソード、会議室には相当笑わせられました。次は食事編です。

ホテルについた初日、夕食がまだでお腹が空いていたので、小野山と私はホテル内の食堂に行きました。すると、他のお客さんがいないためか暗いままで、非常に寂しい雰囲気です・・・。私達が来たことで点けてくれた電気もはかなげで、営業しているのか不安になるような照明状況。

く、暗い・・・・く、暗い・・・・

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【村人物語】
メーラブ・ハーンの人生

アフガニスタン事業副代表 サビルラー・メムラワル アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2018年12月11日 更新

メーラブ・ハーンさんの話をしたい。彼は自分と同じホギャニ郡の出身で、僕らは今からもう20年以上前に知り合った。タリバンが政権をとっていた頃だ。彼の住む村は特に山間地だったからメーラブさんはそこで採れる木を建材として売る仕事をしていて、とてもいい暮らしをしていたんだ。皆そう言ってた。そんなに頻繁に会うことはなかったけど、幸せそうだった。

2012年頃、ホギャニ郡にて。古い置き物の銃を手にして記念撮影。右がサビルラ2012年頃、ホギャニ郡にて。古い置き物の銃を手にして記念撮影。右がサビルラ

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インクレディブル・インディア
~ただただ会議がしたいだけなのに~

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2018年11月27日 更新

閑話です。

アフガニスタン事業では、治安状況の悪化のため日本人担当者の現地渡航がなかなかできないので、別の場所で会議を行っています。これまでもパキスタンなどで出張会議を行ってきました。出張先ではときどき珍事件が起こります。今となっては懐かしい当時のエピソードはこちらから

いつもスカイプで連絡を取り合っている私達にとって約一年ぶりに、実際に会える大事な機会です。今回は、ビザや予算の関係から、インドのデリーで会うことになりました。初めて行くホテルで予約時点から意思疎通が微妙な感触だったので、安いこともあり、若干の不安を抱きながらも到着してみると、やっぱり、色々ありました・・・・

日本を経つ前からホテル内の会議室を予約していたのですが、到着した夜、早速確認してみるといわゆる「会議室」はなく、ここだよ、と通されたのが普通の寝室でした。まぁ仕方がないので、ホテルスタッフに、「会議に使うので、テーブルと人数分のイスを用意してください」とお願いしておきました。

そして迎えた会議日、「会議室」のドアを開けて飛び込んできた光景が・・・

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識字教室の先生はどんな人?

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2018年11月22日 更新

前回、JVCの識字教室に参加しているショービナさんを紹介しました。

では、一体どんな方が文字の読み書き・算数を教えているのでしょうか?今回は2人の先生をご紹介。好きな食べ物や、好きな色は?その理由にちょっと驚き。

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昨春に実施された平和ワークショップでの発言内容の紹介です。

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2018年11月 8日 更新

サビルラ(44歳、JVCアフガニスタン現地責任者)

「2002年からクズ・クナールの住民がJVCと協働してきた地域保健や教育の活動を通じて地域の安定や結束を図ったきた。現在は平和と非暴力の学び合いの活動を進めている。クズ・クナール地域はアフガニスタン全国的に見て比較的安全を維持し、JVCの活動も守られてきたものの、近年ISの勢力が出現したり、事件が起こることもあり、平和が揺らぐことのないよう不断の努力が一層必要になってきている」

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ショービナさんの新たな夢

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2018年10月30日 更新

アフガニスタン事業の加藤です。

夏から始まった、JVCの識字教室。自身が住む村の中で行うことで、遠くの学校には通えなかった人たち、学齢期に学校に通えなかった人たちがもう一度学ぶ場を持てるよう、実施しています。学習者の一人に、現地の女性スタッフ・カリマがインタビューしました!

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今日の想い

アフガニスタン事業副代表 サビルラー・メムラワル 英語ボランティアチーム 竹村 謙一
2018年9月20日 更新

どうして自分自身を大切にするのかって?決まってるじゃないか、私の人生は私のためだけにあるんじゃない。私を頼りにしている家族がいっぱいいる。朝起きた時も、夜眠りにつく時も、みんないつもいっしょさ。今日あったこと、これから先の夢、子どもたちが私に話してくれるよ。

ほかの子には、「僕のお父さんは僕にプレゼントをくれる、お菓子だってくれる。色んな場所にも連れて行ってくれるし」って自慢しているね。父親の私が思うよりずっとたくさんのことを。

もし私がいなくなったら、誰がみんなの問いかけに応えられるだろう。誰が助けてあげられるのだろう。きっとこんな思いが人間を動かしている。私も自分自身を大切にしよう。人生は美しい(Life is beautiful)。

サビルラ・メムラワル
(翻訳・竹村謙一)

とある日のジャララバード事務所(★動画初公開★)

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2018年8月30日 更新

サラーム!アフガニスタン事業担当の加藤です。

私たち日本人スタッフは、治安が非常に悪い昨今、現地駐在はおろか、出張でさえなかなか行くことができません。そこで、少し前になりますが現地の仲間たちに普段どんな感じで業務を行っているのか、ビデオにとって紹介してとお願いし、作ってもらった動画が予想以上に見応えがあったので、公開することにしました!

カメラの動きがちょっと激しめですが、現地スタッフ渾身の?!撮影による現地動画、お楽しみください。

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私はもうずっと前から、この日を待っていました。ついに新しいプロジェクトがスタートです!!

JVCが14年近く続けてきた地域保健の取り組みの主体を完全に現地に移管し、そのほかの課題にも取り組むため、村人たちと話し合い、具体的な準備を初めてから2年ほどが経ちました。

村の長老たちと緑茶を飲みながら話し合ったあの日が懐かしい・・・。(2016年12月)村の長老たちと緑茶を飲みながら話し合ったあの日が懐かしい・・・。(2016年12月)

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武器を持つタリバン兵士とともに。現地スタッフサビルラ(左端)の手には「平和」の文字武器を持つタリバン兵士とともに。現地スタッフサビルラ(左端)の手には「平和」の文字

よいニュースと悪いニュースと

ここ数日でアフガニスタンの情勢は大きく動いています。なんと、アフガニスタン政府とタリバンの間で3日間の停戦が実現したというすばらしいニュース、また、JVCスタッフの出身村で行われた奇跡の平和集会の知らせが飛び込んできました。しかし、そうした動きを狙った自爆攻撃についての痛ましいニュースも、同時にやってきました。

現地からのニュースがきたのは、6月16日の金曜日の夜でした。「断食月ラマダン明けの祝祭(イード)に合わせた停戦を祝うタリバンと政府治安機関メンバーが集まる群衆の至近距離で爆発...」とあります。...驚愕しました。

実はこの停戦自体が2001年9月11日後の外国軍の軍事介入後、これまで一度も実現していなかった初めてのことです。事前にガニ大統領が呼びかけていた停戦にタリバン側が応じ、祝祭日に合わせた6月15-17日の3日間、本当に停戦が実現したのです。この間に政府支配領域に入ることが可能になったタリバンと政府治安機関のメンバーがお互いに抱き合うという信じがたい映像がメディアでも流れています。

軍の車両に乗って停戦の喜びを表す若者たち軍の車両に乗って停戦の喜びを表す若者たち

しかしこれに続いて起こったのが自爆事件でした。停戦を祝う人びとを狙ったこの事件...36名が亡くなり、50名近くが負傷しています。政府治安機関ならびにタリバン双方のメンバー、一般市民が犠牲になっています。JVCの事業地からもそう離れた場所ではありません。「IS」を名乗る勢力が犯行声明を出しています。「IS」は停戦に従う全ての者たちに対して攻撃を行うとしています。

さらに翌々日、6月17日の日曜日には、JVCの事務所のあるナンガルハル県ジャララバード市で自爆攻撃があり、18名が亡くなり、50名近くが負傷という事件が起こっています。県の施設のある地区から出るタリバンの車両を狙ったものという情報が入ってきました。タリバンと政府との会合?本当なのか?にわかに信じることができません。そして、市民が犠牲になっているのです。どういうことなのか...?

村人による平和を訴える奇跡の集会が実現

実はこの会合は、村で行われた奇跡的な平和集会を受けて行われた市民と県知事との対話だったのです。そして、この試みにはJVC現地スタッフが積極的に関わっていたのです。

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