【プロフィール】大学在学中に一年間休学して日本各地の農場で農作業に従事。卒業後は他NGOで活動しながら、JVCにもボランティアとして関わる。 JVCが募集した気仙沼でのボランティア活動(2011年5月)に参加。2011年6月に震災支援担当として現地に赴任し、以後7年間、気仙沼市鹿折(ししおり)地区の復興支援活動に携わる。2014年11月より気仙沼事務所現地代表。気仙沼事業終了後、2018年4月よりラオス事務所現地代表として赴任。 【2020年度にやってみたいこと】今年こそはラオスで農作物をつくり始めたい。
【プロフィール】千葉県出身。1990年生まれ。 子どものころからいじめや外国人嫌い、働きすぎになんとなく違和感を覚えていた。その思いから学部、大学院で社会学を専攻する傍ら、インドへ単身バックパッキングに行き、他の社会、異文化のなかで生きている人たちと関わるおもしろさを知る。そしてグローバル/ローカルな排除・搾取・無関心の構造に対して「現場でなにかしたい」と思い、JVCへ。2016年6月入職、同9月よりラオス事務所に駐在。自分たちは現地主体の活動のためのきっかけづくりとサポートに徹し、地域に既にある資源と活力を活用する、そんな活動をラオスで行っていきたい。 【2020年度にやってみたいこと】新型コロナウイルスの影響が少なくなった後に日本とラオスにいる友人と会って話したい。
(2019年4月現在)