アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
  • JVC facebook
  • JVC twitter
  • イベントメルマガ配信中
  • 文字サイズ:大きく
  • 文字サイズ:中くらいに
  • 文字サイズ:小さく
JVC English website
ポン朝市の様子ポン朝市の様子

カラシンスタディーツアー後、ポン郡の直売市場を訪問した。有機農家の生産者が消費者に直接販売をするという朝市で、始まってからもう10年になる。以前は生産者が販売元になるなんて考えもしなかったみたいだが、今では会話を楽しみながら売り買いをしている。

12月28日、ラオスよりカラシン県ナクー郡サイナワン区へ移動。目的は、バムルン・カヨター氏を訪問するためだ。農民で活動家、そして現在はサイナワン区の行政区運営機構(オーボートー)の機構長を務めている。

NGOの経験を経て行政の立場へと転身したカヨター氏NGOの経験を経て行政の立場へと転身したカヨター氏

一般的にオーボートーは、村民の声を聞いて方針を決めるのだが、カヨター氏はそういった受け身ではなく、積極的に村民の声を聞いているという。行政と村民の関係を強くしていくことで、村民が本当に望む声を知るというのだ。オーボートーとしては、サイナワン区を有機農業区にしたいらしいのだが、顕在化してはいないものの、政治的バックグラウンドの違う赤シャツと黄色シャツの対立が問題としてあるという。その他、後継者不足に対しての危惧もあげられた。農業に対する偏見や大変なイメージから若者が離れていくのはタイも日本も同じだろう。農業の担い手が減っていくという現実は、大規模農家形成の下地になっているようにも思う。

それぞれの村へ派遣されてから3ヶ月。各人が、自分の家族や村について、そしてその生活の中で考えたこと、感じたことについて発表しあった。この中間報告について言葉にしようと思うと切り口がありすぎて困るほど、沢山の刺激を受けたし、共感を持ったし、考えるべき問題も新たに生まれた。全てをピックアップすると上手く伝えられそうにないので、今回の文章ではそれぞれの発表で印象に残ったキーワードからまとめていこうと思う。

二日間、みっちり議論しました二日間、みっちり議論しました

早いもので7ヵ月経ったこのインターンシッププログラムも折り返し。3ヵ月間の農村滞在を経て、先日(12月24、25日)、カオデーン農園にて中間報告会が開かれた。

11月9日~13日まで、ホームステイ先を離れ、ゴーウィットさん(タイのNGOネットワークの一員として、様々な問題を抱える住民の支援を行う)コンケン大学の学生と住民勉強会に参加した。タイ語で説明されてもわからないため、ゴーウィットさんが英語で説明してくれた。(それも語学力不足で半分ほどしかわからなかったが...)
鉱山で使っている化学薬品が河川に流れ込み、その地域の人々の生活に悪影響が出ている。それに反対するための知識・情報を住民が手に入れる。それに加えて、ここの農民は土がいいにも関わらず、化学肥料を使っている。そのことについても考えよう、というものらしい。とても興味のある内容だった。

団体案内
JVCの取り組み
9ヵ国での活動
イベント/お知らせ
現地ブログ
あなたにできること
その他
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F 【地図】
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 E-mail:info@ngo-jvc.net