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第12期インターン(2011年度)の記事一覧

二日間、みっちり議論しました二日間、みっちり議論しました

早いもので7ヵ月経ったこのインターンシッププログラムも折り返し。3ヵ月間の農村滞在を経て、先日(12月24、25日)、カオデーン農園にて中間報告会が開かれた。

11月9日~13日まで、ホームステイ先を離れ、ゴーウィットさん(タイのNGOネットワークの一員として、様々な問題を抱える住民の支援を行う)コンケン大学の学生と住民勉強会に参加した。タイ語で説明されてもわからないため、ゴーウィットさんが英語で説明してくれた。(それも語学力不足で半分ほどしかわからなかったが...)
鉱山で使っている化学薬品が河川に流れ込み、その地域の人々の生活に悪影響が出ている。それに反対するための知識・情報を住民が手に入れる。それに加えて、ここの農民は土がいいにも関わらず、化学肥料を使っている。そのことについても考えよう、というものらしい。とても興味のある内容だった。

【第12期インターン(2011年度)】
10月26日 受身にならず自主的に

12期インターン 高桑 和規
2011年11月10日 更新

皆様いかがお過ごしでしょうか。タイの洪水ニュースが流れていると思いますが、僕のいるコンケーン県ポン郡は雨も少なく毎日暑いです。洪水の心配は全くありません。3歳児程度のタイ語を駆使し、相手の言っていることは殆ど分らなくても、自分の言いたいことは身振り手振り、時には英語も交えながら伝えています。それでも、日本語を話せる人が回りに何人かいる僕は、他のインターン生よりも恵まれていると思うのです。そんな僕のとある旅の話をしたいと思います。

朝は6時前後に起き、日中はポー・エウ(ポーはタイ語でお父さん)と畑仕事や精米作業(家に精米機があるのです)、昼寝を1時間近くし、夜は9時前後に同じ蚊帳の下でお父さんと一緒に寝ているので1日中一緒です。1日の睡眠時間は10時間、農村に派遣されてから3週間程度、僕はそんな生活をしています。

【第12期インターン(2011年度)】
10月20日 ぼちぼち行こう

12期インターン 佐藤 貴徳
2011年11月 7日 更新

10月3日にホームステイ先の農園に来たときは、まだ草原のような若々しい緑色をしていた稲も少しずつ黄金色と呼ぶにふさわしい色に変わってきている。10月中旬は雨が続く日もあったが、ここ最近の天気は最高に気持ちがいい。木漏れ日の中、ひと息ついているときに風が疲れをさらっていく感じや作業が終わり、西に太陽を見ながら稲の間を歩いているとき、世界は本当に美しく見える。束の間の夢心地とは知りながらも、全てをゆだねていたい気持ちも芽生えてくる。今僕はなに不自由なく暮らしている、そう錯覚してしまうほどだ。それほどにこの農園の景色は素晴らしい。

【第12期インターン(2011年度)】
10月5日 いざ、農村派遣へ

12期インターン 森脇 美彩子
2011年10月17日 更新

カオデーン農園での一ヶ月研修が終わり、とうとう明日コンケーン県のポン郡の農村に滞在することになった。

一ヶ月の研修でたくましくなり、いざ農村へ一ヶ月の研修でたくましくなり、いざ農村へ

東北タイの商業都市 コンケーンには、ゴミ処理場でリサイクル物資を回収して生計をたてている人々がいます。今回、インターン生はそこを訪問し、NGOとして関わるゴーウィットさんに話を聞くとともに、コミュニティーの人々の仕事を体験させていただいた。(宮田)

ゴーウィットさんはゴミの問題に関心があるというよりも、むしろゴミ処理場で暮らす人々の生活に関心があると言っていた。彼らが自立的に生活できる基盤を整備する手助けがしたい、そのためにゴーウィットさんは活動に10年以上も関わってきた。

ゴミから出る液体は土壌や水を汚染するゴミから出る液体は土壌や水を汚染する

これから鶏をさばきますこれから鶏をさばきます

カオデーン農園での研修が始まって早いものですでに半月が経過しました。国が違えば文化も違います。当たり前のことですが、ここではいろいろなことを新しく経験します。住環境(日本的感覚で言えば家ではなく小屋)にも慣れ、農作業も順調。

そして今日は鶏をさばき、食べました。捌き方は以下の通りです。

  1. 鶏の足を持ち、頭を下にして首の動脈を探すために首の羽毛をむしります。
  2. 首の動脈を包丁で切ります。この時、羽をクロスさせるとばたつきません。
  3. 沸かしたお湯に鶏を浸します。こうすると羽毛が抜きやすくなります。
  4. 鶏の皮膚に残ったうぶ毛を焼きます。焼きすぎに注意。
  5. 解体。内臓を取り、食べやすい大きさに切ります。

カオデーン農園での研修も2週間が経ちました。

タイ料理の辛さや水浴び等、こちらでの生活にも慣れてきた頃です。この農園では米をはじめ、野菜や果物、薬草、竹、木、豚、アヒル、様々なものを育てています。貯水のために掘った池では魚も獲れます。

私たちインターン生は、日々この農園の管理をデーンさんに教えてもらいながらお手伝いしています。水田や畑の草抜き、木や竹を切る作業、バナナの植え付け、種まき、豚小屋の掃除等、いろいろなことをします。食べる植物、食べられる植物を少しずつ覚えていく、ナタや鍬の使い方が段々上手くなっていく、2週間経ってそれらをまさに実感している最中です。

アースネット財団のイェさんがタイの農村の現状や問題を語ってくれた。若い世代の農業離れ、農業だけでは現金収入が不足する、出稼ぎ等で労働ばかりの人生で年老いてしまう。どれも日本と全く同じ問題を抱えている。日本ばかりでなく、全世界で同じような問題を抱えていることを改めて認識した。

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